第2局は高知城で行われ、ソフト側が反則負けした。
電王戦第2局 ソフト反則負け 「角成らず」王手 対応できず(東京新聞)
詳しくはここに出ている。
【速報】将棋電王戦FINAL 第2局 永瀬拓矢六段勝利 角不成を認識出来ず【棋譜】
王手を放置したんだから、決定的な負け。
プロ棋士はこれで連勝。勝ち越しまであと1勝となった。
永瀬六段は、角の不成をソフトSeleneが認識できないことを知っていた。
その上で同角不成を選択。
不成でなくても、永瀬の勝ちは変わらなかったはず。
そのくらい、優劣がはっきりした形勢だった。
ソフトは修行が足りない。
プロ棋士は毎日汗しているというのに。
(先日、ハッシーこと橋本崇載もNHK杯準決勝で二歩をやらかしたけど)
あと1勝、人間ガンバレ!
*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。
*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。
【関連する記事】