こんな作品を書けるんだなあ。
主人公は28歳のクォーターバック(QB)、リック・ドッカリー。
AFC優勝決定戦(勝てばスーパーボウルという試合)に途中出場。
17−0で勝っていた試合だったが、QBの故障で控えの彼が出る非常事態。
試合はそこから大逆転で負ける。3つのインターセプトと敗因は彼にあった。
リック自身もタックルを喰らい、意識不明で病院へ搬送された。
チームからは解雇され、移籍先も見つからない。
代理人が見つけた移籍先は、イタリアにあった。
しかも、NFLから見ればプロとは言えない組織。
パルマ・パンサーズはシーズン前の練習に入る。
開幕戦はナポリと。苦戦しつつも48−28で勝つ。
リックはオペラ「オテロ」を鑑賞。
その後、主演のオペラ歌手ガブリエッラと知り合う。
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上巻は、約230ページと薄い。読みやすいのですぐ終わる。
日本人にとってマイナースポーツのアメフト。読者を選ぶか。
アメフトのヨーロッパは、日本人にはほとんど知られていない
だがNFLヨーロッパには日本人選手も挑戦していた。
本場アメリカでは歯が立たなくても、欧州ならまだ可能性があるからだ。
次の試合はミラノと。パルマは優勝することができるのか?
気になるガブリエッラとの関係はどうなる?
というわけで下巻に続く。
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