2015年02月09日

「ダ・ヴィンチ・コード(下)」ダン・ブラウン

ラングドンはイギリスで、聖杯を見つけることができるのか。
ドーバー海峡をまたいだ冒険も、ついに完結。 ネタばれあり。

 

フランスを脱出したラングドンたち。
しかし、イギリスの空港では、警官隊が待ち構えていた。

ティービングの策略で、空港を出た一行。
テンプル教会に向かう。

クリプテックスを開けるキーワードは「sofia」だった。
中から出てきたのは、もうひとつのクリプテックス。

ティービングの執事、レミーの裏切り。
そして明かされる導師の正体。これは読めなかったな。

聖杯を狙う修道僧シラストアリンガローサ司祭の動きは。
ヴァチカンからの金は何を意味するのか。

話はロスリンへ。
そして聖杯を追ってラングドンはさらに別の場所へ。

**** ***** **** *****

前にも書いたが、「ひとつの説」に過ぎないことを「事実」とするのは同意できない。
この作品は間違いなくフィクションだ。
面白い話ではあるんだけど、ここまで突飛だと呆れてしまう。

「天使と悪魔」に続いてこの作品も読み終わった。
すでに第三シリーズも出ているが、すぐに読むつもりはない。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 16:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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