12人が亡くなった。
仏紙襲撃で12人死亡 銃乱射、大統領「テロ」非難(日経新聞)
犯人は少なくとも2人いたという。
現在、警察が行方を追っている。
まず、いかなる理由があろうと人を撃ち殺していいわけではない。
このことを断っておく。亡くなった方々の死を悼む。
その上で、この事件の背景について考えたい。
報道によると、イスラム教の預言者ムハンマドを風刺した絵に怒っての犯行だという。
イスラムでは、偶像崇拝を禁じている。
キリスト教でよく見られる宗教画がイスラムで見られないのはこのためだ。
異教徒により、ムハンマドが侮辱された場合。
イスラム教徒が怒るのは当たり前。
風刺画については特に気を配る必要がある。
私の乏しい経験でも、イスラム教の国から来た人の写真を撮るには前もって許可を求める。
日本国内であってもそのくらいの理解が必要なのではないか。
また、日本人がイスラム教の国に行った場合。
バスの座席は、マレーシアのような「ゆるいイスラム国」でも男女別が当たり前。
ラマダン(断食月)なら、食べ物をイスラム教徒の前で口にするのはTPOを考える。
飲酒はさらに気を配るべき。
世界は広く、情報は瞬時に遠くの国に届く時代。
相互理解のためには、相手に対して尊重すべき。
当然、表現の自由は認められるべき。
だが、ある人にとって大切なものを穢すことは止めるべきだ。
風刺画は、本当に「表現の自由」なのか?
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