2014年12月18日

「星の王子さま」サン=テグジュペリ/河野万里子 訳

世界中でベストセラーとなっている物語。
河野万里子の新訳(新潮文庫)を読んだ。

 

主人公「ぼく」はアフリカの砂漠に墜落したパイロット。
小惑星から来たという王子と出会う。

王子はいろんな星を巡ってから地球にたどり着いた。
王様のいる星、酔っ払いのいる星。
大人が変であるということを皮肉いっぱいに書いている。

***** **** ***** ****

この作品が何故世界中で読まれているか。
それは、読む度に違う顔を見せるから。

翻訳の違いによっても差が大きい。
今回の河野万里子訳は私にも違和感なく読めた。

有名な「大切なものは、目には見えない」
フランス語の原文はこうなっている。

"Le plus important est invisible"

これも名言。

おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
このページから引用)

サンテックス(彼はこう呼ばれた)は、砂漠に落ちた経験あり。
飛行士として行方不明になった話は以下の本に書かれている。

「海に消えた星の王子さま」ジャック・プラデル

この本の155ページにこうある。

「死の真相は、いまだ謎に包まれている」
(本文より引用)

だが、上記ジャック・プラデルの本によると、彼はドイツ軍戦闘機によって撃墜された。
メッサーシュミットのパイロットがそう語っている。

「ライ麦畑でつかまえて」とともに、永遠のベストセラ−。
今後も世界中で読み継がれるだろう。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 15:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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