演説の内容を忘れないよう記録しておく。
↑国連での演説
マララさん受賞演説…日本語訳の全文(読売新聞)
以下の部分が強く印象に残る。
| この賞は私だけのものではありません。教育を受けることを望む、忘れられた子供たちのものです。平和を希求する、おびえた子供たちのものです。変革を望む、声なき子供たちのものです。 私は彼らの権利のために立ち上がり、彼らの声を発信するため、ここにいます。彼らを気の毒に思うのではなく、教育の機会を奪われた子供たちを見るのはこれで最後になるよう行動すべき時なのです。 |
今でも悲惨な状況が続いている地域がある。
この演説を聞いた大人たちは、彼女の訴えをどう実現させるつもりなのか。
彼女の住んでいたパキスタンでは、満足に教育も受けられない子供たちがいる。
にもかかわらず、核兵器を製造し隣国インドと不毛な争いを続けている。
そのインド出身のカイラシュ・サティヤルティさんは、今回のノーベル平和賞受賞者。
これは大いなる皮肉ではないのか。
この部分も忘れたくない。
| なぜ、「強国」と呼ばれる国々は、戦争を起こすことにはとても力強いのに、平和をもたらすことには弱いのでしょうか。なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。なぜ、戦車をつくることは簡単なのに、学校を建てることは難しいのでしょうか。 |
17歳の少女に教えられる。
我々は何と間違った道を歩んでいることか。
マララさんはこうも述べている。
「1人の子供、1人の教師、1本のペン、1冊の本が世界を変えられる」
(同じく上記読売の記事から引用)
この言葉を信じよう。
そして、何ができるかを真剣に考えよう。
17歳の少女が生命の危険を乗り越え訴えている。
それを無視できるほど、世界は非情なのか。
試されているのは彼女ではない。
我々ひとりひとりだ。
戦車を作るより学校を
彼女の訴えを、世界中の指導者たちはどう聞くのか
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