2014年11月03日

脳腫瘍のバスケ選手、麻痺した体で4得点!

脳腫瘍で「12月の先に命はない」と余命宣告された女性バスケ選手。
試合に出場し、麻痺した体で4得点を記録した。

 

脳腫瘍のバスケ選手 特例措置で初の公式戦出場「夢がかなった」(スポニチ)

マウント・セントジョセフ大の1年生、ローレン・ヒル19歳。
彼女は手術不可能な場所に脳腫瘍がある。

NCAA(全米大学体育協会)は彼女の体調を考え、日程を変更した。
そしてハイラム・カレッジ戦(3部)に出場。

試合会場も1万人以上収容する大きなアリーナに変更。
しかもFOXで生中継された。チケットは開始30分で完売。

「一度だけでも娘をコートに立たせてほしい」という両親の願いはかなえられた。
しかも左右両方の手でシュートを決めた。

この動画を見た人は、背番号22の選手を忘れないだろう。
同じ病気で苦しむ人たちにも、大きな支えになったはずだ。

この報道を知って、私は「十二番目の天使」(オグ・マンディーノ)を思い出した。
私と同じように感じた人も多かったはずだ。

ローレン・ヒル、偉大な選手だ

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posted by りゅうちゃんミストラル at 16:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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