2014年05月21日

「レ・ミゼラブル4」ユゴー

若者たちは革命の準備を進める。
そんな中、マリウスはコゼットと再会。

 

4巻のメインはエポニーヌとガブローシュの姉弟。
妹と逮捕されながらも釈放、マリウスを好きになるが鈍感男は気がつかない。

一方、修道院を出たバルジャンと美しく成長したコゼット。
平和に暮らしたいバルジャンだったが、ティナルディエの一味がふたりを狙う。

バルジャンはコゼットを連れてイギリスへ渡ることを決める。
落胆、失望するマリウス。

エポニーヌの弟、ガブローシュも登場し活躍する。
私が帝劇でレミゼを観た際。
カーテンコールで最も拍手が多かったのはガブローシュとアンジョルラスだった。

ラマルク将軍の死が革命開始の合図となった。
パリ市内にバリケードが築かれる。

ガブローシュはジャベールがスパイとしてバリケードを見ているのを発見。
アンジョルラスはジャベールを捕らえ、縛りつける。

マリウスは祖父に結婚の許諾をもらうため久しぶりに会う。
しかし「情婦」という言葉に怒ったマリウス。決別する。

結婚できないマリウスは、失意のままバリケードに向かう。
ジャベールにもらった拳銃で、危機にあったクールフェラックとガブローシュを救う。

男装のエポニーヌは撃たれて死ぬ。
バリケードにマリウスがいることでコゼットには渡さないという女の意地。

バルジャン、マリウスからコゼットに書かれた手紙をガブから受け取る。
銃を手にしてバリケードに向かう。

***** **** ***** ****

作者のユゴーは何故、1832年の暴動を描いたのか。
それは、学生たちが負けることが決まっていたから。
もし民衆が勝ってしまったら、「ミゼラブル」にはならない。

次は終幕の第5巻。革命の行方とジャベールの運命。
いろんな想いが交錯する中で物語は終わる。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 16:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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