本当にそうなのか。
仲井真知事は、政府案を受け入れるという。
沖縄知事、辺野古承認表明へ…負担軽減策を評価(読売新聞)
この件については、昨日も記事に書いた。
結局は辺野古移転、住民は置き去り?
この件について、琉球新報の社説を紹介する。
知事・首相会談 粉飾に等しい「負担軽減」(26日社説)
「知事は後世に恥じない判断をしてほしい」と上記の社説は結んでいる。
まったくそのとおりだ。
この判断が10年後、20年後にどう評価されるか。
知事は考えたことがあるのだろうか?
「カネで環境だけでなく魂も売る」と批判されないのだろうか?
日米地位協定の改定は、米軍兵士の事件を起こさないものではければならない。
沖縄県民はこの暴挙を黙って見ているのか?
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