2013年12月18日

「なぜAiが必要なのか」海堂尊

解剖ができないならCTやMRIを使った死因の解明を。
作家であると同時に現役医師である海堂などの主張を紹介している。
   
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この本は、「死因不明社会」の続編。
Aiというのはオートプシー・イメージングの略。
遺体を傷つけることなく、死因を追求する方法。

人が死んだ際、不審な点があっても解剖されるとは限らない。
厚生労働省は死人に予算を出さない姿勢だ。

しかも、解剖は地域差が大きい。
東京23区内などでなければ、死因がよくわからないまま火葬されてしまう。

相撲部屋でのリンチ死事件や保険金殺人など。
解剖されない現状を悪用することすらある。

日本は世界でも有数のCTがある。三分の一が日本に集中している。
これを活用しないのは宝の持ち腐れだ。

解剖されない理由のひとつに「遺体を傷つける」ことへの抵抗がある。
CTやMRIを使えば、この問題は解決できる。

医学でも、Aiは大きな貢献が可能。データの蓄積は医学の発展に必要。
お年寄りが人工関節を入れる場合、基礎データがないと人工関節を国産できない。
本書は、そうした点も指摘している。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 08:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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