参院へ送られたが、12月に成立する見通し。
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秘密保護法案成立へ=自公み賛成で衆院通過−「知る権利」侵害、依然懸念(時事通信)
自公に加え、みんなの党が賛成したこの法案は賛否が分かれる。
(維新は棄権、みんなの党も一部で造反者が出た)
産経では「国として安全保障の機密を守る法整備は欠かせない」と書いている。
ところが朝日だと逆。こう書いている。
「民主主義や基本的人権に対する安倍政権の姿勢に、重大な疑問符がつく事態である」
とてもじゃないが同じ法案について書いているとは思えない。
読売は「恣意的判断の排除を」と懸念している。
毎日でも「秘密の範囲があいまいなままで、国会や司法のチェックも及ばない」としている。
「いろんな意見があるのはいいこと」というのはかなりの楽観主義者。
かつて、「国旗と国歌について」で書いたが、新聞社の内で意見の激突はないのだろうか。
もし、記者がみんな同じ意見だとしたら、北朝鮮並みに気持ち悪い会社だ。
社説が出るまでのプロセスを公開したら、新聞ももっと活気が出るに違いない。
社内での激論だけではない。新聞社対抗の激論バトルがあるべき。
朝日対産経など、かなり注目されるはず。
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私自身はこの法案について、かなり危険だと考えている。
「知る権利」の制限もそうだし、「何が違法だかはっきりしない」というのもおかしい。
刑法の大原則に、「罪刑法定主義」がある。
人を罰する以上、何が違法であるのかはっきりさせる必要がある。
日弁連では、「新たに「秘密保護法」を作る必要はないのです」とはっきり述べている。
詳しくは以下のページに書いてある。
秘密保護法とは?(日弁連HP)
この法案を通す前にもっとやるべきことがあるのではないか。
最近の違憲判決(最高裁の「違憲状態」を含む)を見てもそう感じる。
日本は「大本営発表」の時代に逆戻りか?
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