2013年12月19日

「竹取物語」現代語訳/星新一

日本人なら誰でも知っている竹取物語。
ショートショートで知られる星新一が砕けた表現で現代語に。
   
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竹取物語は、日本最古の小説なのだという。
かぐや姫の罪については昨日このページに書いた。

あらすじについて、ここでは書かない。
あまりに有名な話なので。

しかし、かぐや姫に求婚した5人の男については書きたい。
難題を出され、果敢に挑戦した財産と地位のある男たち。

ギリシャ神話に出てくるヘラクレスやペルセウスであれば。
難題をクリアできたかもしれない。

だが、この話では特殊な能力のない普通の男たち。
ひとりは命を落とす。かぐや姫は罪深い。

気になるのは月から迎えに来た使者。
「金を儲けたからいいだろ」というのは地球人から見ると身勝手すぎる。

親子の仲を裂くということの罪深さを知らないのであれば。
汚れた地に住むほうがよっぽどいい。

しかしながら、福島原発の事故と汚染水のことを考えれば。
かぐや姫が月に戻ったのは結果的に正解。

竹取物語を生んだ国が、汚染水で汚れる。
これほどの皮肉があるだろうか。

あと、こう考えることもできる。

流刑された罪人は他にもいるはず!

もし、成長が早い子を見かけたら通報したほうがいいかもしれない。
急に金回りがよくなった人もマークする必要がある。
(いったいどこに通報するんだ?)

この本が優れているのは原文が後半に収録されていること。
星が言うように、どんな解釈も可能なのでこれからも読み継がれるはず。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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