2013年11月15日

「水の手紙」井上ひさし/(絵)萩尾望都

人が生きるために欠かせない、水の物語。
井上ひさし、萩尾望都のコンビというだけで、手にする価値はある。
   
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地球は、表面積の約7割が海。
我々は、約6割が水。水なしに生きてはいけない。

ウズベキスタンとカザフスタンにまたがるアラル海。
綿の栽培のため、多量の水を汲み出した。

面積が半分になり、魚を獲るのが難しくなった。
塩分濃度も上がった。健康被害も出ている。

メキシコでは、地下水の汲み上げにより地盤沈下した。
モルジブでは島が、「水の都」ベネチアでは都市が沈む。

雨がほとんど降らないチャド。
家族が手分けして井戸まで往復22キロも水汲みに行かなければならない。
パリでは酸性雨が降り、出しておいたバラが枯れる。

水を巡っての紛争も起きている。
ユーフラテス川ではイラク、トルコ、シリアが川を巡って争う。
ドナウやメコン、ナイルなどと同じく国際河川の難しさがある。

宇宙飛行士が見た地球は青く美しい。
水の惑星に住むこと自体、奇蹟といえる。

生命も、海から生まれたとする説がある。
まさに水は命。少しも無駄にはできない。

 

***** **** ***** ****

水の豊かな国、日本はどうか。
福島原発事故で、汚染水が今も増え続けている。

世界の人口は、70億人を超えた。
水の問題は、今後さらに厳しさを増す。

食料と同じく、節約して使いみんなで分け合うのなら。
水は足りる。問題は、分け合うか否かだ。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 08:31| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBしていただき、ありがとうございました。

大切な水の話を、
萩尾さんのイラストで進めていってるっていうのが、
萩尾さん大好きの私にはツボでした(≧▽≦)

こちらからもTBさせてくださいね。
(ちゃんと、できるかな?(;^_^A )
Posted by チュウ at 2013年11月15日 22:02
チュウさん、コメントありがとうございました。

この本は、多くの人に読んでほしいですね。
TBは届いています。

それでは。
Posted by りゅうちゃん(管理人) at 2013年11月16日 19:49
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