私は必要だと考える。
匿名起訴状、模索続く=「被害者保護」「被告防御権」−最高裁、日弁連に意見求める(時事通信)
少し古くなるが、毎日の記事も紹介する。
起訴状匿名化:再被害恐れある場合、実名以外を(毎日新聞)
なぜ匿名が必要なのか。
日本人には理解しにくいかもしれない。
以下の記事に書いてあるが、逗子市のストーカー殺人事件がきっかけになった。
ストーカー殺人をきっかけに進む「起訴状の匿名化」 冤罪を生む危険性に注意すべき
上記の記事を読むと、確かに冤罪の危険性がある。
だからといって、被害者の名前や住所などが明らかにされていいのか。
日本でも最近は、被害者の個人情報漏洩について問題視されるようになった。
日弁連がこの件についてどんな意見を述べるか。注目したい。
訴訟の国アメリカでは、すでに匿名が認められている。
ジョン・ドウ(John Doe)や(リチャード・ロウ(Richard Roe)などが用意されている。
私が以前、若い巡査にジョン・ドウやリチャード・ロウの話をした際。
彼は「リチャードギアのこと?」と言っていた。
実際の警察官はこんなもの。
こうした警察官にはまず、「どうして匿名が必要なのか」という点から説明が必要。
何でもアメリカの真似をする必要はない。
しかし、場合によっては匿名の起訴状は必要だ。
こんな事件もあった。
■[裁判制度]東京地裁、氏名明記を要求 地検拒否、裁判打ち切りも 児童わいせつ被害者匿名で起訴
被害者の名前を出すということは、その人の未来を奪うことにもつながりかねない。
難しい問題だ。だからこそ議論の必要はある。
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