後半ロスタイムのPKによるきわどい試合だった。
![]() 大人気!!日本代表ナンバーTシャツ★【到着後レビューでメール便送料無料!!】15%OFF★adidas(ア... |
日本のW杯出場が決定!!(スポーツナビ)
まず、私の予想(2−1で日本の勝利)は外れた。
明らかに読みが浅かった。ここは素直に謝る。ごめんなさい。
苦しい試合だった。
見ていてとても疲れた。
前半は、遠藤が気迫を見せた。
両チームが攻めあう中、ゴールが割れず0−0でハーフタイムに。
試合が動いたのは後半37分。
右サイドのセンターリングがそのままゴールに吸い込まれる。
凍りつくスタジアム。
このまま試合終了かと思われたロスタイム。
ペナルティーエリア内でのハンドでPKを得る。
キッカーは本田。まっすぐ蹴って同点に。
喜ぶのはいいが、世界で戦うには足りないものが多すぎる。
まず、前線に入れるボールが雑。
しっかりと意識を持って出さないと、意味がない。
受け取る側も、戻すならはっきりしないと、攻撃が成り立たない。
それと、失点の場面。
川島はステップを合わせて跳べば、フィスティングでCKに逃れられなかったか。
厳しい要求だとは思う。
しかし世界の頂点を目指すのであれば、防いでほしかった。
もし、あの場面で防げたら。
「西川を試すべき」という声をまさに一蹴できたはず。
だが、1対1を防いだ点は高く評価できる。
シュワルツァーとともに、間違いなく試合を引き締めた功労者だ。
もうひとつ、見る側の目も養わないといけない。
試合前、こんな意見があった。
豪州は守備的に「引き分けでOK」と言う試合を狙って来るのではないかと思うのだが。
(赤字部分、武藤文雄のサッカー講釈「ホーム豪州戦2013前夜」から引用)
豪州戦を見て、守備的に「引き分けでOK」と思った人はどれだけいるのか。
もしそうなら、私の目は節穴だ。今日にも診察を受ける必要がある。
私は、こうした意見に対し、疑問をぶつけたい。
30年余りサッカーを見てきた人の意見とはとても思えない。
日本はまだまだサッカー後進国なのだなあ。
ファンの見る目が育たないと、サッカーも強くならないはず。
そういう私も、戦前の予想でこう書いた。
高齢化が進んでいるオーストラリアはスピードより高さ勝負のほうが怖い。
実際、オーストラリアは精一杯のスピードで日本ゴールを目指した。
この読み違いがスコア予想にも反映した。私自身、反省が必要だ。
今後、イラク戦とコンフェデが待っている。
どれだけ日本の力が世界に通用するか、大いに楽しみたい。
おめでとう日本代表!次は世界が相手だ
追記
同じ日に行われた、オマーン対イラク戦。ホームのオマーンが1−0で勝利した。
勝ち点9のオマーンはこれで暫定の2位。
1試合少ない豪州が勝ち点2の差で3位。
これで日本の首位突破が決まった。
グループAは、韓国が1位に浮上。同じ勝ち点でウズベキスタンが2位。
イランが勝ち点1の差で3位。
6月11日に韓国はホームでウズベキスタンを直接対決する。
この試合、大いに盛り上がりそうだ。
18日にも、韓国はホームでイランと対決する。
ホーム連戦の韓国が有利か、それとも予想外の結果が待っているか。
***********************
関連記事
ザッケローニとオジェックの思惑 〜日本代表対オーストラリア代表〜
***********************
*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。
オジェックも選手も結果に満足していたでしょ。
勝ちに来ていたのなら、オジェックの戦後コメントは変ですよね。
誰がどう見ても、オーストラリアとしては引き分けでOKだったのです。
私は、豪州が勝ちにきていたと考えます。
オジェックの会見について、全部が本音だと考えるのでしょうか。
だとすれば、よほどのお人好しです。
会見は、裏を読むものですよ。
>誰がどう見ても、オーストラリアとしては引き分けでOKだったのです。
少なくとも私は違います。
守備的ではなかった、というご自分の説が絶対に正しく、予想が外れたとあなたが思っている人間に対して
「30年余りサッカーを見てきた人の意見とはとても思えない。
日本はまだまだサッカー後進国なのだなぁ。
ファンの見る目が育たないと、サッカーも強くならないはず。」
とまで言い切れる自信はどこからきてるんでしょうね。
「守備的だった」、という意見も新聞やネット上で散見されます。
それらに対して、ゲームから例を挙げて、こうだから守備的でない、と主張されるのならいざしらず、その根拠も示さず、「日本はまだまだサッカー後進国なのだなぁ。」とは、なんと上から目線なのでしょう、
守備的であったか、なかったかという問題とは別に、その唯我独尊ぶりには困ったものです。
あなたの言葉を借りれば、
他人のブログをあげつらい、自分だけが正しいと思っている人がいる。
私は、こうした人に対し、疑問をぶつけたい。ブログ(上記参照)にさまざまな問題に関することを書かれている人の料簡とは、とても思えない。
日本には、他人を思いやることが出来ない人が増えたのだなあ。
で、守備的だった根拠をどうぞ。
コメントするのなら、まず挨拶しましょう。
各記事の終わりにも、そう書いてあります。
日本語の分からない方とは議論する意味がありません。
最初のコメントが同一人物なら。
ハンドルネームを使い分けており、そんな人とも議論する意味を感じません。
そもそも、守備的だった根拠を私が示す必要があるんでしょうか。
私は豪州が攻めてくると読んでましたので。
加えて、まだ引用ができてませんね。
学習能力があるんでしょうか。
最初のは私ではありませんよ。
守備的ではなかった根拠をどうぞ。
加えて、なぜ自分が絶対正しいと言えるのかもご説明ください。
こちらの要望には応えない、とのことなので、きっとご回答はないのでしょうけどね。だけど、それは根拠がないだけと、世間から判断されますよ。
根拠のない自信は恥ずかしいですよ。それを講釈師さんのブログで披露してしまいましたね。
その自覚のないまま、頑張ってください。
これにてこちらに書き込むのも終了とします。
おじゃましました。
やっと挨拶しましたね。
日本語が理解できないのかと思ってました。
>守備的ではなかった根拠をどうぞ。
身勝手にもそちらの要求だけ通そうとする。
守備的だったという証明を先にすればいいのに。
>世間から判断されますよ。
世間て何?あなたが勝手にそう思っているだけでしょ?
「こちらに書き込むのも終了とします」ですか。
迷惑していたのでよかった。
引用の不適切については、謝罪なしですか。
次からは引用について気をつけることです。
ひとつ学べてよかったですね。
講釈師さんのブログでは反論できないので、ここに籠りますか。
本当にかわいそうな人だ。ご同情申し上げます。
引用のルールも知らない上に、約束も守れない。
かわいそうなのはそちら。
そちらの主張が正しいという証明はなかった。