2013年05月14日

「舞姫」森鴎外(現代語訳)

森鴎外の代表作、「舞姫」。
井上靖が現代語に訳した。
   
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主人公の太田豊太郎は、優秀な男。
大学を出た後、役人として期待される人物。

命を受け、ドイツに留学する。
ベルリンでは本来の役目である調べものの間に、大学にも通う。

ある日、豊太郎はエリスと出会う。
劇場の踊り手である彼女は父の死で窮地にあり、彼に助けを求めた。

やがて二人の交際が上司に知れ、彼は免職となる。
ドイツに同行した相沢の尽力で、新聞社の通信員となる豊太郎。

大臣のロシア行きに同行し、帰国を決意する。
相沢にはエリスとの別れを約束した。

***** **** ***** ****

太田のモデルは、もちろん鴎外(林太郎)。
医官としてドイツに国費留学する。

だが帰国後にエリーゼが来日。
今と違い、ドイツから海を渡るのはとても大変なこと。
渡航費用は、鴎外が渡した手切れ金ではないかと予想される。


現代人にとって原文はとても読みにくい。
こうした試みは、今後も続けられるべき。

現代語訳の後に、原文も掲載。
解説も豊富で、「資料 エリス」は星新一が書いている。

本が売れない時代、こうした古典をどう読ませるか。
ひとつの答えがこの本の存在になる。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 08:35| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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