2013年04月18日

「ぼくたちのアリウープ」五十嵐貴久

1年生が、2年生と退部をかけて試合をする。
「1985年の奇跡」で野球を描いた五十嵐貴久が、今度はバスケットボールに挑む。
   

運よく進学校の国分学園に合格したジュンペー。
彼の狙いは、強豪として知られたバスケットボール部に入ること。

しかし、入学後に知らされたのは、3年生部員による不祥事。
居酒屋でケンカ騒動を起こしたため、部は1年間の試合禁止処分となる。

残った2年生は、新入部員を認めないと言い張る。
8月31日に、5人対5人の試合をすることになった1年生。

負ければ即退部。
バスケ部として活動するためには、2年生に勝つしかない。

勉強では、クラスの平均点を下げまくりのジュンペー。
彼の存在価値は、バスケットのみ。

合宿をしたり、女子部員たちの応援を受けたり。
新たに顧問となった先生にも協力してもらい、試合の日がやって来る。

話し自体は簡単なので、2時間ほどで読めてしまった。
高校生のバカっぷりは、時に笑える。

しかしだ、誰もがこうしたバカになれる時間というものが無かっただろうか。
とにかく単純に爽やかになりたい時は、こうしたとこと軽い作品を読むといい。

読んでいて思い出したのは、大阪市で起きた桜宮高校のバスケ部主将の自殺。
当たり前だが悪いのはバスケではない。

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