第4局、塚田泰明九段とPuella α(プエラ アルファ)の対戦は持将棋で引き分けに終わった。
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電王戦第4局は引き分け=プロ棋士、ソフトに勝ち越しなし(時事通信)
プロ棋士の対ソフト勝ち越し消滅 塚田九段、涙のドロー(スポニチ)
棋譜はここで見られる。
柿木将棋盤 77382 puellaα vs 塚田泰明 2013-04-13 第2回電王戦第4局
これで対戦成績は、ソフト側の2勝1敗1分け。
プロの勝ち越しはなくなった。
今までの戦いについては、以下の記事に書いた。
将棋ソフト対プロ棋士、まずは人間の勝ち
プロ棋士、将棋ソフトに負ける!
将棋ソフト、プロ棋士に連勝!
中盤以降、勝ちの可能性がほぼなくなった塚田九段。
両者入玉という珍しい展開に。
支配下にある駒を点数計算する持将棋。
点数の上で不利かと思われた塚田九段だったが、粘って引き分けに持ち込んだ。
終局後、涙を見せた塚田九段。
対局中は背中に重い責任を背負っていたに違いない。
負けの恐怖と戦い、よくぞ戦った。これぞプロの意地だ。
棋士には悪いが、電王戦の緊張感はある意味タイトル戦以上。
最終局は、20日にA級棋士の三浦弘行八段がソフト最強の「GPS将棋」と戦う。
プロが勝てば2勝2敗1分け。負ければソフト側の勝ち越し。
三浦八段はもちろん塚田九段の戦いぶりと涙をしっかりと見ただろう。
個人戦ではなく団体戦として受け取ったバトンをしっかりと握り締めてほしい。
塚田先生、すごいドラマを見せてもらいました!
三浦八段、「人類の砦」として意地を見せてくれ!
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