こうした過去の暗い話はとても貴重。
【送料無料】「特高」経験者として伝えたいこと [ 井形正寿 ] |
日通に勤務していた著者。軽い気持ちで警察官に志願する。
交番勤務の後、特高に配属される。
特高とは、特別高等警察のこと。
共産主義者や朝鮮人を監視、弾圧するのが役目。
手紙などを開封、中身を勝手に読むする検閲を行う。
怪しいというだけで拷問も行う。
戦後、著者はGHQの政策により公職追放となる。
「天皇の警察官」が人権を無視した行為を率先して行ったこと。
昭和天皇ヒロヒトは拷問による獄死をどう感じていたのか。
一部、紹介されている生々しい反戦投書。とても貴重な資料だ。
多くが散逸してしまったのは残念。
特高は「終わったこと」なのか。それは違う。
現在、そして未来に復活しないようにするには、どうすべきか。
戦争を知らない我々の世代には大きな宿題が残った。
こうした証言を忘れるべからず。
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ラベル:「特高」経験者として伝えたいこと 井形正寿
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