2012年10月18日

「水曜日の神さま」角田光代

旅がメインのエッセイ集。
直木賞作家のユーモアを大いに楽しんだ。
   
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タイ旅行は、私も似たような所を回った。
ビルマ国境にあるタイ最北の街メーサイ。

角田が訪れた際、国境は閉じていたようだが、私はここを超えた。
タイトルにある、曜日別の神さまはタイの各地で売っている。

ラオス国境のチェンコンも行った。
もちろん、世界遺産の街ルアンパバーンも。

鉄道は北のチェンマイからシンガポールまで何度か分けて乗った。
島国の日本にいると、陸路の国境がとても珍しい。

タオ島でマラリアに罹った角田。死を覚悟したという。
そこで死んでいたら、多くの作品はなかった。

「三百円下さい」のおばさんに1000円渡した角田。
小説のネタを買ったと思えば安いもの?

大いに笑ったのは、本屋でストーカーになった話。
自分の作品を立ち読みしている人を見る角田。

市原悦子の家政婦か!

しかもその立ち読みの人は、1冊丸々読み終わる。
「レジに行け!」という角田の念は通じなかった(泣)。

似た話はよく耳にする。
小説家や漫画家は、結構気にしてるんだ。

作品だけでなく、こうしたエッセイを読むことで作家をより身近に感じる。
楽しい時間をもらったことに感謝したい1冊。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 07:49| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「水曜日の神さま」感想 角田光代
Excerpt: 「水曜日の神さま」とは角田さんがタイとミャンマーの国境の町、メーサイで買った小さな仏像だそうな。
Weblog: ポコアポコヤ
Tracked: 2012-10-26 21:09

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