直木賞作家のユーモアを大いに楽しんだ。
【送料無料】水曜日の神さま [ 角田光代 ] |
タイ旅行は、私も似たような所を回った。
ビルマ国境にあるタイ最北の街メーサイ。
角田が訪れた際、国境は閉じていたようだが、私はここを超えた。
タイトルにある、曜日別の神さまはタイの各地で売っている。
ラオス国境のチェンコンも行った。
もちろん、世界遺産の街ルアンパバーンも。
鉄道は北のチェンマイからシンガポールまで何度か分けて乗った。
島国の日本にいると、陸路の国境がとても珍しい。
タオ島でマラリアに罹った角田。死を覚悟したという。
そこで死んでいたら、多くの作品はなかった。
「三百円下さい」のおばさんに1000円渡した角田。
小説のネタを買ったと思えば安いもの?
大いに笑ったのは、本屋でストーカーになった話。
自分の作品を立ち読みしている人を見る角田。
市原悦子の家政婦か!
しかもその立ち読みの人は、1冊丸々読み終わる。
「レジに行け!」という角田の念は通じなかった(泣)。
似た話はよく耳にする。
小説家や漫画家は、結構気にしてるんだ。
作品だけでなく、こうしたエッセイを読むことで作家をより身近に感じる。
楽しい時間をもらったことに感謝したい1冊。
***********************
関連記事
「水曜日の神さま」角田光代
「水曜日の神さま」感想 角田光代
水曜日の神さま 角田光代
***********************
*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。
【関連する記事】

