2012年08月18日

「小暮写眞館」宮部みゆき

700ページを超える大長編「小暮写眞館」。
先日、やっと読み終えた。
   
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図書館で長い予約待ちの状態が続いたこの作品。
読むのにも時間がかかった。

主人公は高校生の花菱英一。
彼の両親は変わり者。古い写真館を買い取って4人で住んでいる。

写真館が営業していると思って持ち込まれる心霊写真。
英一はそれらの写真にまつわる謎を解明していく。

宮部が得意としている欠損家族。
英一にはインフルエンザ脳症で亡くなった風子という妹がいた。
家族は風子の死に責任を感じている。英一も含めて。

表紙にも紹介されている小湊鉄道の飯給駅。
ぜひ春に行ってみたい。

こんな感じで紹介されている。

撮影地ガイド 小湊鉄道 飯給駅

 

物語の終わりは実に爽やか。
宮部はきっと最初からこのエンディングを決めていたのかと想像する。

追記

この作品に登場する脇役が結構好き。
テンコ、ピカ、そしてコゲパン。

私はもっとメンチを出してほしかった。
できれば、脇役だけでスピンオフのエピソードを書いてほしい。

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