19日の最高裁は上告を棄却。開発者の元東京大助手は無罪が確定した。
ウィニー事件:開発、無罪確定へ 著作権侵害「ソフトは中立」−−最高裁(毎日新聞)
この判決を出したのは、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)。
裁判官5人のうち、4人による多数意見で無罪が確定した。
この件で重要なのは、被告は違法使用を勧めたか否か。
1審の京都地裁では「著作権侵害に利用されると認容」との判断から有罪。
逆に2審の大阪高裁判決では、「違法使用を勧めていない」との判断。
ただ最高裁は、2審の判断が一部で「法解釈を誤っている」と指摘している。
無罪となった金子氏は、以下のようにコメントしている。
無罪確定でWinny作者の金子氏がコメント「インターネットの問題解決に尽くしたい」(ITpro)
もし、今回の件で有罪が確定した場合。
新しい技術開発を萎縮してしまう恐れがある。
その意味で言えば、無罪判決は妥当。
金子氏が言うように、ネットを巡る問題は山積している。
新しい技術は、常に悪用される危険がある。
ネットでの情報流出など、今後も起きる
最高裁はその一部を判断したに過ぎない
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