2011年12月02日

「姫椿」浅田次郎

「姫椿」は浅田次郎の短編集。
浅田の作品を久しぶりに読んだ。
   
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「獬」(シエ)

飼っていた猫が死んで、天涯孤独なOLは喪失感が漂う。
そんな時、ペットショップでシエを見つけ、飼うことに。

悪い男にだまされる女性と、隣室に住む男性。
どこにでも救いはあるものだ。

「姫椿」

自殺を考えている社長。
昔住んでいた場所の近くにある銭湯を訪ねる。

「再会」

ドッペルゲンガーも、浅田が作品にするとこうなる。
もしかしたら地球の人口70億のうち、同じ人の割合が3割くらいあったりして。

「マダムの喉仏」

オカマバーのマダムが死んだ。
彼女(彼?)のマンションを見に行った従業員は・・・

「トラブル・メーカー」

オーストラリア行きの飛行機の中で、隣に座った男の話を聞く。
ゴールドコーストで不幸が待っているのを予感させる話。

「オリンポスの聖女」

人生にはまさかの再会があるもの?

「零下の災厄」

寒い冬、深夜自宅前で倒れている女性を見つける編集者の男。
結局よくわからないことが、この世には多くあるはず。

「永遠の緑」

競馬を背景にした助教授と娘の話。
結末がご都合主義だけど、こんな作品があってもいい。

レベルの高さはさすが浅田。


浅田の作品は、読んでいないものが結構ある。
「椿山課長の七日間」もそのひとつ。
   
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読書での「はずれ」が心配なら、浅田を選択するのは安全策として正解かも。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 17:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ああ、またやられてしまつた、と云ふのが讀後の感想。 お薦め度 : ☆☆☆☆ 2003年10月2日讀了
Weblog: 仙丈亭日乘
Tracked: 2011-12-02 21:01
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