浅田の作品を久しぶりに読んだ。
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「獬」(シエ)
飼っていた猫が死んで、天涯孤独なOLは喪失感が漂う。
そんな時、ペットショップでシエを見つけ、飼うことに。
悪い男にだまされる女性と、隣室に住む男性。
どこにでも救いはあるものだ。
「姫椿」
自殺を考えている社長。
昔住んでいた場所の近くにある銭湯を訪ねる。
「再会」
ドッペルゲンガーも、浅田が作品にするとこうなる。
もしかしたら地球の人口70億のうち、同じ人の割合が3割くらいあったりして。
「マダムの喉仏」
オカマバーのマダムが死んだ。
彼女(彼?)のマンションを見に行った従業員は・・・
「トラブル・メーカー」
オーストラリア行きの飛行機の中で、隣に座った男の話を聞く。
ゴールドコーストで不幸が待っているのを予感させる話。
「オリンポスの聖女」
人生にはまさかの再会があるもの?
「零下の災厄」
寒い冬、深夜自宅前で倒れている女性を見つける編集者の男。
結局よくわからないことが、この世には多くあるはず。
「永遠の緑」
競馬を背景にした助教授と娘の話。
結末がご都合主義だけど、こんな作品があってもいい。
レベルの高さはさすが浅田。
浅田の作品は、読んでいないものが結構ある。
「椿山課長の七日間」もそのひとつ。
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読書での「はずれ」が心配なら、浅田を選択するのは安全策として正解かも。
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