忘れないように記録をここに残す。
「望郷のとき」城山三郎
メキシコに渡った侍たちを追う。
キリスト教との関係が興味深い。
「空の中」有川浩
飛行機事故に隠された事実とは。
人の生死について納得できない部分あり。
「少年・あかね雲」井上靖
井上には珍しい短編集。
「強運の持ち主」瀬尾まいこ
女性占い師が主人公の短編集。
瀬尾が得意とする人間描写がよく出ている。
「勇者の血」田中光二
SFから刑事ものまで集めた短編集。
「聞け、“てるくはのる”よ」中村聖志、中村唯子
99年に起きた京都小学生殺害事件。
被害者となった少年の両親が出した本。
容疑者となった男が自殺した点は、警察の大きな失態。
被害者遺族にどう情報をするかという問題が大きく残った。
「14歳」千原ジュニア
中高一貫校に通っているはずの千原。
だが人と同じことをしていることに疑問を持つ。
家に閉じこもり、誰とも話をしない生活が続く。
高校を中退し吉本の養成機関に入る生き方を見つけるまでの間を描く。
「聖者たちの街」筒井ともみ
大阪を舞台にした、銀行員失踪事件を追う興信所の男。
この作家は初めて読む。
「陰日向に咲く」劇団ひとり
繋がりと、世界の狭さを描いた連作集。
メモリースティックを削る「ピンボケな私」には笑った。
オレオレ詐欺にまで手を出した男を描く「Over run」で老婆が手紙を書く。
その内容に多くの人は泣いたのか?
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ラベル:読書
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