2011年06月23日

「エンジェルエンジェルエンジェル」梨木香歩

「エンジェルエンジェルエンジェル」は、梨木香歩の世界が好きならお勧め。
(この記事、ネタばれあり)

   P1010180.JPG

おばあちゃんの世話をすることになったコウコ。
夜中にトイレに連れて行くのが彼女の役目。

その代わりに、欲しかった熱帯魚飼育を許される。
ところが美しいエンゼルフィッシュは、残忍な一面を持っていた。

コウコと若き日のさわちゃん(おばあちゃん)が交互に出てきて進行する。
最近、こうした形式の小説が多い気がする。
ストーリーに奥行きが出るからだろうか。

私が読めなかったのは、テーブルの引き出しから出てきた天使の像。
これが3つ目の「エンジェル」だったわけだ。
作者にしてやられた。

エンゼルフィッシュがネオンテトラを食べるということ。
熱帯魚ではあり得ることだそうで。

ペットショップではそうしたことを教えてくれないのだろうか。
小学生が実際に飼ってみて、現実を見たらショックが大きいだろうに。


今まで梨木作品は、「西の魔女が死んだ」「裏庭」を読んだ。
次に読むとしたら、「家守綺譚」になるのだろう。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 09:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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