2011年06月21日

「格安エアラインで世界一周」下川裕治

LCC(格安航空会社)の便だけで世界一周するという企画。
バックパッカー関連で知られた下川裕治氏が挑戦した。
   
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少し前、茨城空港から上海まで4000円という安い航空券が売り出された。

茨城−上海4000円いきなり“撤回” 中国格安航空会社(産経ニュース)

機内サービスも削って、その分安くする航空会社がLCC。
(LCCはローコストキャリアの略)
日本から、双六のように次の目的地までの航空券を手に入れて、世界一周する。

下川氏とカメラマン、そして若者の3人でこの旅は始まった。
しかも、旅先でPCを使って航空券を探し続ける。

米軍基地だったクラーク(フィリピン)は歓楽街になっていた。
飛行機なのに800円で乗れる路線がある!

関空からマニラ。
マニラからクアラルンプール(マレーシア)。

クアラルンプールからシンガポール。
シンガポールからバンガロール

シャルジャ(UAE)、アレキサンドリア(エジプト)、カイロ、アテネ、
ロンドン、ダブリン(アイルランド)、ニューヨーク、ロサンゼルス。
ロスからはシンガポール航空で帰国。

機内食は有料が多く、映画がないこそさえ当たり前。
それでも航空券の代金合計は21万円ほど。

「12万円で世界を歩く」とか、「5万4千円でアジア大横断」など。
今までの下川氏は陸路での貧乏旅行が多かった。

それを、今回は空の旅に特化。
この本を読んで、「自分もやってみよう」と思う人がいるかもしれない。

旅を大きく変えたのは、ネットの存在。
ネットのために「ABロード」は雑誌の形態での存続が不可能となった。

また、旅先でウェブメールを使えば簡単に連絡が取れる。
本書のように航空券でさえ旅先で予約できる。

もうひとつは経済面で旅が両極端なってきたこと。
安さを求めるのなら、機内食は不必要。

逆に、最近導入が進んでいるエアバスA380のような豪華な機体の存在。
機体の巨大化で、今までのファーストクラスよりさらに上のクラスができた。

「貧乏と豪華」に分れる旅は、今後もその差を大きくするに違いない。
残念なことに、日本はエアバスA380の導入とLCCの参加。
どちらも大きく遅れている。

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posted by りゅうちゃんミストラル at 09:12| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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