2015年03月01日

「運命の人(1)」山崎豊子

沖縄返還での密約を描く。
報道の自由と、取材源の保護は、どうあるべきか。

 

主人公は毎朝新聞の敏腕記者、弓成亮太。
政治担当で、総理候補の大物代議士宅にも顔パスで入りこむ。

そんな彼が手に入れたのは、極秘の外交電文。
記事にしたが、読者の反応はいまひとつ。
このままでは日本がアメリカと取り交わした密約が闇に葬られてしまう。

焦った彼は、後輩記者を通じて野党の若手代議士に文書を渡す。
国会でこの文書が取り上げられ、騒動となる。

弓成に逮捕状が出たところで1巻が終わる。
どうやって彼が電文を手に入れたかは、今後明らかになる。

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戦後残された、「負の遺産」に拘った作者の山崎。
今度は、沖縄返還に絡む密約を描く。

この作品が西山事件をモデルにしていることは、多くの人がすぐに気がつくはず。
政治家の名前も、少しだけ変えてあるので誰のことかは明白。

弓成というキャラは、「白い巨塔」の財前を思い出す。
腕はいいが、焦ってやらかしてしまうところはとても似ている。

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バス運転手が女性に「死ね」in佐世保

26日、バスの運転手が乗客に「死ね」と言った。
運転手は停職1カ月の懲戒処分。退職願を出し、受理された。

 

させぼバス:運転手が女性に暴言「死ね」 長崎・佐世保(毎日新聞)

下車した際、ICカードでの清算に関するトラブルだった。
客に非があるにしろ、どう考えても客商売ということを理解していない。

させぼバスは長崎県佐世保市が100%出資。
この運転士を採用した人にも責任はある。

佐世保では、「死ね」が当たり前の言葉なんだろうか。
以前、佐世保に行った際にはそんなことなかったんだけど。
今度行く際には気をつけよう。

客でなくても「死ね」は言ってはいけない言葉

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ラベル:佐世保 バス
posted by りゅうちゃんミストラル at 15:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする