2014年11月26日

黒人少年射殺の白人警官は不起訴、ミズーリ州

18歳の丸腰だった黒人少年が白人警官によって射殺された事件。
大陪審が不起訴の判断を下し、現地では暴動が起きている。

 

黒人少年射殺の白人警官を不起訴 米ミズーリ州大陪審(asahi.com)  

似た事件については、以前記事に書いた。

黒人少年射殺無罪に見る、アメリカという国

事件は今年8月にファーガソンという町で起きた。
起訴するか否かが今になって決まったのは、問題の根深さを証明している。

オバマ大統領はデモ参加者に平和的な抗議を求めた。
しかしこの件は根がとても深い。

 

解決までには長い時間が必要だろう。
もちろん、白人社会が問題解決を切に願っているという前提で。

黒人差別が現実として残っていることは明白だ。
もし黒人警官が白人を射殺したとしても不起訴になっただろうか?

ただ、暴動はさらなる悲劇の引き金にしかならない。
ここは、肌の色に関係なく「司法は間違っている!」という批判を行うことが必要だ。

似たような事件は、どこの州でも起きる可能性がある。
アメリカ国内では、黒人であることは生命の危険があるということなのか。

「黒人なら射殺しても不起訴になる」という前例を残したこの事件。
ルサンチマンは存在している。まずそれを認めることが必要だ。

これが「自由の国アメリカ」の現実だ!

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posted by りゅうちゃんミストラル at 16:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする