エボラ出血熱の疑いがあるとして国立感染症研究所で検査することに。
リベリアから帰国の男性が発熱、エボラ熱検査へ(読売新聞)
上記読売の記事によると、この男性は60代。
4日に入国し、リベリアに滞在していた。
エボラ出血熱はアフリカだけではなく、アメリカでも死者が出ている。
日本での患者が確認された「]デー」が今日でも不思議はない。
厚労省では以下のメッセージを発している。
エボラ出血熱について(厚生労働省)
「エボラ出血熱は、インフルエンザのように容易に飛沫感染する可能性は非常に低く」
「患者の体液に直接接触することにより感染するとされております」
(上記厚労省のHPより引用)
対応さえ間違えなければ、感染を防ぐことはできる。
追記
この男性は陰性だった。
とにかく冷静に対処しよう
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ラベル:エボラ