2014年10月31日

死ぬ権利と尊厳死、29歳女性の決断(追記あり)

死の病にある女性が、近日中に尊厳死する。
この件が話題となっている。

 

29歳末期ガン患者が「尊厳死」を宣言 米で議論が白熱(イロリオ)

尊厳死を公言しているのは、アメリカ人のブリタニー・メイナードさん。
今年1月に脳腫瘍を宣告された。4月には余命半年と告げられる。

カリフォルニア州に住んでいた彼女と夫。
尊厳死が認められるオレゴン州に引っ越した。
医師が用意した薬物を使って死ぬという。

何故、11月1日なのか。
それは、夫の誕生日を祝ってから死にたいという彼女の願いがあったから。

死ぬ権利については、今まで何度かブログで記事にしてきた。
スイスでは、安楽死が認められている。

スイス、安楽死と自殺ツーリズムを継続

自殺ツーリズムとは嫌な名前だが、長寿命の日本でも死ぬ権利についての議論は必要だ。
あなたやあなたの家族がもし、治る見込みのない病気で苦しんでいたら。
死ぬ権利を認めるということになるのだろうか。

この件で、新たな動きがあった。実行が先延ばしになるという。

尊厳死予告の米女性が新たな動画、実行日の延期を示唆(AFP)

尊厳死は認められるのか。自分でどこまで決められるのか。

死ぬ権利についての議論が必要だ

追記

この女性は1日、薬物を服用して亡くなった。

尊厳死宣言の米29歳女性が死亡 自宅で服薬、家族に見守られ(北海道新聞)

家族に見守られながらの旅立ちだった。
彼女の決断を、簡単に批判してほしくない。

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タグ:尊厳死
posted by りゅうちゃんミストラル at 16:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする