2014年10月09日

産経前ソウル支局長を名誉毀損で起訴

産経新聞の前支局長が朴大統領に対する名誉毀損で在宅起訴された。
報道・表現の自由と名誉毀損はどちらが勝つのか。

 

産経・前ソウル支局長を在宅起訴 「大統領の名誉毀損」(日経新聞)

韓国検察、産経前支局長を名誉毀損罪で在宅起訴(読売新聞)

起訴されたのは、産経新聞ソウル支局の加藤達也氏。
コラムで朴槿恵大統領を中傷したとされる。

このコラムは4月に起きた客船沈没事故に関してのもの。
事故当日、朴大統領が元側近と会っていたというウワサを書いている。
両者が「不適切な男女関係」であるかのように書かれている点が名誉毀損に当たるとのこと。

起訴状によると、事故当日大統領は青瓦台の敷地内にいた。
つまり、男性と会っていたというのは間違っていると書かれている。

この点については、中央日報が報じているので紹介する。

検察、前産経ソウル支局長を起訴…「朴大統領は青瓦台にいた」(中央日報日本語版)

起訴に対し産経側は、報道の自由が損なわれたとして強く反発している。
果たして問題のコラムは事実に反しているのか。

日本政府は「深い憂慮」を韓国に対し表明した。

政府、韓国に「深い憂慮」伝達=産経前支局長起訴(時事通信)

検察が起訴に踏み切ったということは、有罪にする自信があるということ。
公判を維持できない場合はメンツだけで起訴することは通常先進国ではありえない。

事故当日、大統領がどのような行動だったか。
警備担当者などの証言で明らかにできるはず。
この点は裁判で明確になるだろう。

海外の記者が起訴されるというのは極めて異例なこと。
感情抜きに、事実関係を冷静に判断してもらいたい。

この問題、私は個人的にも興味がある

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posted by りゅうちゃんミストラル at 16:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする