2014年08月08日

目の前で人が倒れた、救急車が来る前に

先日、目の前で人が倒れた。
その時あなたに何ができるのか。

 

ある施設内で職員が急に倒れた。
他の職員は見ているだけ。そこで私が応急処置をした。

座る格好のまま、首が前に倒れていた要救助者。
脈を測ると数秒間は触れなかった。

グラスゴースケールで言うと2−1−1の状態。
目はきつく閉じ、言葉は話せず、体も動かせない。

その後、少し経って弱くではあるが脈が触れるようになった。
血流を確保するため、意識が回復すると同時に要救助者の体を伸ばした。
脈は72から76で安定。しかし触れ方は弱かった。

本来なら意識不明という時点で救急車の出動を要請するべきだったかもしれない。
しかし私は119に電話しなかった。

私の処置が正しかったかどうかは分からない。
しかし、何もしない職員たちよりはマトモではなかったかと考える。

どうやら私は「呼ぶ」人間らしい。
こうした場面に何度も出くわす。その度毎に寿命が縮まる思いだ。

しかし、「どうせ人が倒れるのなら、自分の前で倒れろ」と常々考えている。
やらない後悔よりやる後悔のほうがずっとマシだからだ。

目の前で人が倒れた時、あなたは何ができますか?

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posted by りゅうちゃんミストラル at 18:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする