準決勝で7失点と大敗したブラジルは、オランダに0−3と完敗した。
W杯=オランダ快勝で3位、ブラジルまたも完敗(ロイター)
サッカーがメンタルなスポーツであることは誰の目にも明らか。
この3決はそれを証明した試合となった。
いくら開催国であっても、「王国」の威信は揺さぶられた。
ファンペルシーのPK、ブリントとワイナルドゥムの3点目で勝負あり。
今後、何が悪かったか検証作業が進むはず。
どうしてもブラジル国民の落胆振りを想像してしまう。
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残すはアルゼンチン対ドイツの決勝。
私を含め多くの人がドイツ優勢と見ている。
賭け率は4−1くらいか。
ドイツの攻撃力が爆発すれば、大差もありうる。
サッカー好きのメルケル首相が応援に駆けつけるという。
大統領と首相が同じ飛行機というのは、危機管理からすれば大きな問題。
ドイツ:「2トップ」W杯観戦へ…同じ飛行機、問題あり?(毎日新聞)
南米で行われている大会ということで、アルゼンチンが意地を見せるか。
決勝なのだから見せてもらわなければ困る。
アルゼンチン、意地を見せろ!
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ラベル:ブラジル