120分戦い、0−0のままPK戦へ突入。ロメロの活躍により決勝へ駒を進めた。
PK神 アルゼンチンに ロメロ 2本止めた(東京新聞)
ドイツのゴール量産を見たためか、両チームともに守備的な試合運び。
延長戦でも決着がつかず、PK戦ではロメロが2本止めてオランダを下した。
オランダは「PK用GKクルル」を出せなかったのが痛い。
1−0で勝つという采配が裏目に出たとも言える。
やはりワールドカップなのだから、南米と欧州の対決が見たい。
結局は優勝経験チームは強い。日本はこんな舞台で戦っていたのだ。
準決勝で長時間戦ったアルゼンチン。
ドイツより1日休息が短いのも不利。決勝はどのような試合になるのか。
アルゼンチン対ドイツと言えば、86年の決勝。
マラドーナのための大会だった。
ドイツが0−2から2−2に追いついた。
しかしマラドーナからブルチャガへのスルーパスが通り3−2でアルゼンチン優勝。
しかし90年はブレーメのPKでドイツが優勝した。
爆発力のある攻撃が準決勝で発揮されたドイツが有利だろう。
ドイツが優勝すると私は予想する
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