2014年07月14日

マンタの乱舞!

蒸し暑い中、涼しい映像をどうぞ。

 

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 05:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

ブラジル、オランダに完敗と決勝

ワールドカップは3位決定戦。
準決勝で7失点と大敗したブラジルは、オランダに0−3と完敗した。

 

W杯=オランダ快勝で3位、ブラジルまたも完敗(ロイター)

サッカーがメンタルなスポーツであることは誰の目にも明らか。
この3決はそれを証明した試合となった。

いくら開催国であっても、「王国」の威信は揺さぶられた。
ファンペルシーのPK、ブリントとワイナルドゥムの3点目で勝負あり。

今後、何が悪かったか検証作業が進むはず。
どうしてもブラジル国民の落胆振りを想像してしまう。

***** **** ***** ****

残すはアルゼンチン対ドイツの決勝。
私を含め多くの人がドイツ優勢と見ている。

賭け率は4−1くらいか。
ドイツの攻撃力が爆発すれば、大差もありうる。

サッカー好きのメルケル首相が応援に駆けつけるという。
大統領と首相が同じ飛行機というのは、危機管理からすれば大きな問題。

ドイツ:「2トップ」W杯観戦へ…同じ飛行機、問題あり?(毎日新聞)

南米で行われている大会ということで、アルゼンチンが意地を見せるか。
決勝なのだから見せてもらわなければ困る。

アルゼンチン、意地を見せろ!

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


タグ:ブラジル
posted by りゅうちゃんミストラル at 17:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

「64」横山秀夫

14年前に起きた少女誘拐事件。
広報官は裏に隠された黒い事実を知ってしまった。
   
【送料無料】64 [ 横山秀夫 ]

【送料無料】64 [ 横山秀夫 ]
価格:1,995円(税5%込、送料込)


主人公は県警広報官の三上。
階級は警視。9時5時で終わる広報の仕事に頭を悩ませていた。

娘は高校1年の時から引きこもった。
原因は父親に顔が似ていること。

カウンセラーにも相談したが、娘は家を出てしまった。
その後は消息不明。夫婦で自殺した若い女性の遺体を確認して回る。

元警察官の妻は狂ったように娘を探す。
娘と思われる無言電話が3回続いた後、妻は娘からの電話を待つため家を離れない。

記者クラブとの関係は悪化していた。
交通事故の加害者が匿名だったことで記者たちの怒りが爆発。
三上は上司からも無能呼ばわりされる。

第2の誘拐事件が起こり、刑事部と警務部は亀裂を生じさせながら解決に向け動く。
驚きの結末が待っていた。

***** **** ***** ****

「陰の季節」「半落ち」で知られる横山秀夫。
今回もテレビドラマなどではまず登場することのない警察幹部が主人公。

流石は元新聞記者。
三上が記者たちと対決する場面などは彼でなければ描けない。

三上の部下や妻など、女性の存在も大きい。
女性読者から見て、この作品はどう評価されているのか興味がある。

警察を舞台にしていながら、描かれているのは人そのもの。
横山が人気を集めるのはそこに秘密がある。
警察官だけでなく、多くの人がクビを覚悟で決断した三上に共感したはずだ。

娘の件については、無理に決着させたら「ご都合主義」と批判されたに違いない。
この点にかけては、私は最初から読めていた。

批判する点としては、高校の剣道部で一緒だった三上と二渡。
この二人が高卒ながら40代で警視にまで昇進したのは奇跡的ではないか。

家族の失踪という大きなハンデ。
これを三上が負いながら、管理職であり続ける点も私には理解できなかった。

その点を除いても、600ページ以上あるこの作品を読む価値はある。
2013年本屋大賞第2位(1位は「海賊とよばれた男」)なのは納得。

***********************
関連記事

横山秀夫/「64 ロクヨン」/文藝春秋刊  

64(横山秀夫)

横山秀夫著「64(ロクヨン)」 読了〜♪

『64(ロクヨン)』 横山秀夫 > 「このミス」完全読破 No.594

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

「鷲は舞い降りた」ジャック・ヒギンズ

1943年、敗戦が見えているドイツはチャーチル誘拐計画を実行した。
間違いなくこれは名作。実話が元になっている点も注目したい。

 

この誘拐計画については、当初実現不可能ではないかと見られていた。
しかし、南ア出身の女スパイがチャーチルの訪問を知る。
すべては計画実施に向け動き出していた。

空てい部隊を指揮するのはクルト・シュタイナ中佐。
父は少将で母親がアメリカ人。

列車でのユダヤ人娘に関する事件で懲役部隊送りとなった彼。
冷たい海で狂ったような魚雷作戦をやらされていた。

イギリス軍の化けたDC−3型機でイングランドを目指す。
女スパイの補佐として、IRAの幹部が協力していた。
作戦は成功すると見られていたのだが・・・

***** **** ***** ****

ムッソリーニ救出作戦については、恥ずかしながら知らなかった。
スコルツェニーはその後も活躍したんだなあ。

この作品が優れている点について。
翻訳者の菊池光(ディック・フランシスの競馬シリーズで知られる)が巻末に書いている。
それは、ドイツ軍人をただ単に悪役として描いていないこと。

村を占拠したドイツ兵たち。しかし、中佐は彼らを解放する。
何より、子どもが川に落ちた事故を見過ごさず助けようとしたのもポイントが高い。
奥の深い結末にも驚いた。

何のための作戦なのか。作戦に関係した人たちは苦悩する。
無駄に多くの犠牲者を出したアメリカ軍。レンジャー部隊を率いた大佐の無能さ。
戦争というものの虚しさを伝えている。

私は図書館で借りて読んだ。
「ナヴァロンの要塞」(マクリーン)など古い作品は次々に除籍となっている。
読むのなら、今のうちにしておいたほうがいい。

映画版でシュタイナ中佐を演じたのはマイケル・ケイン。
小説は「鷲は飛び立った」という続編が出ている。

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

アルゼンチン、PK戦を制し決勝へ!

準決勝のアルゼンチン対オランダ。
120分戦い、0−0のままPK戦へ突入。ロメロの活躍により決勝へ駒を進めた。

 

PK神 アルゼンチンに ロメロ 2本止めた(東京新聞)

ドイツのゴール量産を見たためか、両チームともに守備的な試合運び。
延長戦でも決着がつかず、PK戦ではロメロが2本止めてオランダを下した。

オランダは「PK用GKクルル」を出せなかったのが痛い。
1−0で勝つという采配が裏目に出たとも言える。

やはりワールドカップなのだから、南米と欧州の対決が見たい。
結局は優勝経験チームは強い。日本はこんな舞台で戦っていたのだ。

準決勝で長時間戦ったアルゼンチン。
ドイツより1日休息が短いのも不利。決勝はどのような試合になるのか。

アルゼンチン対ドイツと言えば、86年の決勝。
マラドーナのための大会だった。

ドイツが0−2から2−2に追いついた。
しかしマラドーナからブルチャガへのスルーパスが通り3−2でアルゼンチン優勝。

しかし90年はブレーメのPKでドイツが優勝した。
爆発力のある攻撃が準決勝で発揮されたドイツが有利だろう。

ドイツが優勝すると私は予想する

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月09日

ドイツ、ブラジル相手に7得点!

ワールドカップも準決勝と大詰め。
開催国ブラジルが、ドイツに惨敗した。

 

カナリア泣く ブラジル歴史的大敗 7失点(東京新聞)

ブラジルはエースが不在だったが、まさかの展開に世界が驚いた。
前半30分までに、ドイツの攻撃力が爆発。5−0と大量リードした。

ブラジルの反撃は、終了間際オスカルの1点のみ。
その後もドイツは攻撃の手を緩めず、結局7−1でタイムアップ。
ドイツ本国では、サッカー好きのアンジー(メルケル首相)が狂喜乱舞したに違いない。

今大会は、前回覇者スペインの退廃で始まった。
だが、ここで大きな驚きが待っているとは誰が予想しただろう。

サッカーは残酷なスポーツだが、「マラカナンの悲劇」以上の衝撃。
現地時間13日の3位決定戦はブラジル選手たちのメンタルが心配。

***** **** ***** ****

準決勝のもう一試合。オランダとアルゼンチンの対戦は、日本時間で10日に行われる。
どちらが勝とうが、ドイツの攻撃が脅威であることに変わりはない。

ブラジルの落胆を想うと胸が傷む

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月08日

「夜鳥」モーリス・ルヴェル

古いショートショートを集めて1冊にまとめたもの。
かなりブラックな作品もあるが、そればかりではない。

  紫陽花(あじさい)

作品数が多いので一部だけ紹介。

「孤独」

役所に勤務している老いた事務員。
家族のない彼は、仕事を終えると馬車でレストランへ。

自宅に帰ってピストル自殺する。
行間に老人の孤独がよく出ている作品。

「父」

母が病死し、息子に手紙を残した。
その手紙には、実の父が別にいるということが書かれていた。

驚愕の内容にうろたえる息子。
息子は育ての父親を慕っている。

その名前を読まず、彼は手紙を燃やしてしまう。
人情味ある作品に仕上がっている。

「生さぬ児」では逆に、悲劇が待っている。
この作家、寝取られ夫を何度か描いている。

***** **** ***** ****

映画「フォレスト・ガンプ」はこんな文章が出てくる。
「人生はチョコレートの箱、開けるまで何が入ってるかわからない」

この本は、まさにチョコレートの箱みたいなもの。
次にどんな作品が出てくるのか、まったく想像ができない。

私が読んだのは創元推理文庫(田中早苗訳)。
江戸川乱歩や夢野久作の評が読めるというのもこの本のいいところ。

日本におけるショートショートの第一人者、星新一も影響を受けたであろう。
読んで損はない一冊。

***********************
関連記事

モーリス・ルヴェル 「夜鳥」

夜鳥

『夜鳥』

夜鳥(創元推理文庫):モーリス・ルヴェル  

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 16:53| 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月07日

七夕、こんな短冊は反則だ!

今日は七夕。でも外は曇っている。
時々雨も降る。

 

誰でも短冊を書き、笹に付けられる場所がある。
その内容を見てびっくり。

〇〇男とXX子が別れますように

〇〇が不幸になりますように


こういうネガティブなのは、わら人形と五寸釘でどうぞ。
1年中できるのもメリットだよ(笑)。

主催者はこういう短冊を放置するなよ(汗)。

七夕は楽しくあるべき

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「弘海 息子が海に還る朝」市川拓司

体の弱かった息子の弘海。
体調不良は何を意味するのか。

 
↑作品に少しだけ紹介されていた映画

この作品は、父親のモノローグで進行する。
体を鍛えるためにスイミングスクールに通ううことになった弘海。

12歳の時、急に体調が悪くなった。
両脇には傷ができた。医者も原因を突き止められない。

水泳選手としては下位にいた弘海。
急に成績が上がり、大会で優勝するまでになる。

その後、プールで会った少女も同じ症状が出ていた。
そして、少女の父親はネットで海外にも同じ症状の子がいることを突き止める。

***** **** ***** ****

私は勘違いをしていた。
ただ単に息子の弘海が難病で死ぬんじゃないかと予想していた。
物語はさらに深い部分を描いていた。

私がこの作品を読んだのは、俳優の児玉清さんが高く評価していたから。
そうでなければ05年に出たこの作品を手にすることはなかっただろう。

読んでいて思い出したのが「幼年期の終わり」(アーサー・C・クラーク)。
新人類ということであれば、「ジェノサイド」(高野和明)も関連があると言える。

そしてテレビドラマシークエスト
第2シリーズに出てきた乗組員は、人工的なエラを付けていた。

地球上の生命は海から発生した。そういう説がある。
旧ソ連の科学者オパーリンは英国生まれのホールデン同様、そう考えた。

隕石の内部に生命の源(種子のようなもの)があり、地球にやってきたという考えもある。
これをパンスペルミア説という。

海は生命の母でもあり、進化の場所でもあるのか。
この作品からはいろんなことを考えてしまう。

***********************
関連記事

「弘海-息子が海に還る朝」 市川拓司  

弘海 -息子が海に還る朝-

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾

現在と過去を結ぶ人生相談。
この本を読んでよかった。素直にそう思う。

 

「第一章 回答は牛乳箱に」

泥棒3人が車を乗り捨てて廃屋で一夜を過ごすことに。
そこは、以前雑貨店だった。

そこへ五輪候補選手から来た手紙。
彼氏が末期ガン。どうすればいいかを相談する内容だった。
しかもこの手紙、1979年から来ていた。

「第二章 夜明けにハーモニカを」

克郎はアマのミュージシャン。
かつて大学を中退してまでプロになることを夢見ていた。
しかしデビューならず。ナミヤに相談していた。

児童養護施設で演奏会を開いた彼。
彼のオリジナル曲に興味を持つ女の子、セリが話しかける。

施設はその夜、火事でセリの弟タツが取り残された。
タツを救うため、克郎は火の中に飛び込む。

「第三章 シビックで朝まで」

波矢雄治と息子、貴之。そして貴之の孫である駿吾。
三十三回忌の約束が果たされるまでを描く。

「第四章 黙祷はビートルズで」

浩介は裕福な家庭に育った。欲しい物は何でも買ってもらえた。
そんな彼は事故死した従兄が持っていたビートルズのレコードをもらう。

父親の会社が傾き、一家3人で夜逃げをすることになった。
だが浩介はトラックに忍び込み、警察に家出と間違われ児童養護施設に。

「第五章 空の上から祈りを」

3人の泥棒、「迷える子犬」からの相談を受ける。
三十三回忌とすべてがつながる瞬間。

***** **** ***** ****

この本、見た目は厚いが紙がしっかりしているため約380ページしかない。
私は1日で読めた。

万博、ガメラ、そしてバブル経済など。
年代記になっているところは「フォレスト・ガンプ/一期一会」を思い出した。

「第三章 シビックで朝まで」は「ツナグ」(辻村深月)のようでもある。
(両作品を読んだ人は理解できるはず)

読んでいて笑ったし泣けた。
東野は間違いなく稀代のストーリーテラーだ。

***********************
関連記事

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾  

東野圭吾著 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」読了〜♪

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾  

東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を読んだ

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:05| 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

ブラジル、コロンビア戦勝利もネイマール負傷

ワールドカップは準々決勝ブラジル対コロンビア。
ブラジルが2−1で勝利したが、ネイマールが負傷で戦線離脱。

 

ブラジル対コロンビア(スポーツナビ)

南米対決は、開催国ブラジルの勝利に終わった。
セットプレーのチャンスをブラジルは逃さなかった。
前半7分、CKをチアゴシウバが押し込む。

後半24分にもダビドルイスがFKを直接決めて2−0とした。
コロンビアは35分にPKで1点返すが反撃もここまで。
準決勝でブラジルはドイツを対戦する。

ボール際の競り合いが激しかったこの試合。
エースのネイマールは腰椎を骨折。準決勝からは出られない。

ブラジルほどの強豪国であってもドイツは難敵。
エースに加え、主将のチアゴシウバを累積警告で欠く。
優勝できるか否かはドイツ戦にかかっている。

準々決勝残りの2試合、オランダ対コスタリカ。
アルゼンチン対ベルギーは明日。

今大会、もうネイマールが見られないのは残念

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:23| 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月04日

「天切り松闇がたり第五巻 ライムライト」浅田次郎

今日も松の闇がたりが冴える。
人気シリーズ第5巻。

 

「男意気初春義理事」

年末、銀次一門の新吉が安の取り次ぐよう求めてきた。
銀次は網走で死亡、新吉は脱獄してきたのだった。

安は浅草で大晦日に通夜、初詣で賑わう元日に葬儀を行うと決める。
警察署長は検事のおしろいに相談する。

酔狂とは何か。それを安は多くの人に見せた。
まさに義理のエピソード。

「月光価千金」

3人を殺した女。松がおこんの話をする。
おこんは慶応卒でアメリカ帰りの男にプロポーズされる。
その話を永井荷風相談した。

「箱師勘兵衛」

組事務所に来た松。
若い組員はOBかもしれないと松を接待する。

事務所に戻ってきた幹部たちに向かい、松は寅と旅した経験を話す。
寅は日露戦争の生き残り。

死んだかつての部下たちのことが忘れられず、遺族を訪ねて回っていた。
その旅の途中、老いた箱師(列車内で仕事をするスリ)と出会う。

「薔薇窓」

中国人の女がヤクザを殺した。
松は、この女に千代子の話をする。

千代子は官営工場で働くが、経営が傾く。
そして体を売って金を稼ぐようになった。
身請けした男は身勝手で、彼女はこの男を殺す。

「琥珀色の涙」

罪をかぶったと男が父の訃報を耳にする。
この男の親分が松に依頼。

松は栄治と血のつながらない父親の話をする。
実の父が家を建てる際、大工である育ての父に依頼した。

「ライムライト」

来日した喜劇王チャップリン。
帝国ホテルに泊まる。

5・15事件で命を狙われる犬養首相と喜劇王。
常はチャップリンに化ける。

常の活躍もさることながら、召集された映画技師の父親を持つ娘もエピソードに絡む。
このあたりが作者の上手いところ。

***** **** ***** ****

話が出来過ぎではあるが、このシリーズでそんな野暮なことを言ってはいけない。
松の語りはまだ続くのだろう。

この第5巻はボリュームが足りなかった。
もうひとつエピソードを加えてもよかったのではないか。

このシリーズ、最終話は安の死を語る松が描かれるのか。
そして松も死ぬとか。いろんなエピソードがありそう。

***********************
関連記事

No.042 天切り松闇がたり 第五巻 ライムライト/浅田次郎  

「天切り松闇がたり ライムライト」

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月03日

沖縄海中散歩で癒される

蒸し暑い日が続きますが、こんな映像で涼んでください。

 

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

「人形の家」イプセン

妻が家を出ると決めたきっかけは何か。
現代に通じる戯曲。

 

結婚して8年の夫婦。子どもも3人いる。
クリスマスを前にして、表向きは幸せだった。

弁護士の夫が銀行の頭取になる。
妻のノーラは夫に嘘をついていた。

借金をしていた妻。
そのことを夫には言い出せず秘密にしていた。

だが、クロクスタからの手紙で嘘が露見してしまう。
今まで人形として存在してきたノーラ。
意志を持った彼女は家を出る決心をする。

***** **** ***** ****

この台詞は永遠だ。

「あたしは,何よりもまず人間よ」
(本文より引用)

日本でも、結婚した女性は「会社員〇〇氏の妻」「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれる。
それ以前にひとりの女性であることが否定されているかのように。

もし、この作品を結婚前の女性に読ませたら。
結婚を取りやめるかもしれない。

結婚した女性に読ませたら。
夫と子どもを捨てて家を飛び出してしまうかもしれない。

現代の日本ではどうか。
「生む機械」と発言した国会議員。
先日起きた都議会でのセクハラヤジ事件。

北欧であろうが極東の国であろうが、懲りない人はいるもんだ。
たまには戯曲を読んで人について学ぶべき。

私が読んだのは岩波文庫。翻訳は原千代海。
作者のイプセンは主に19世紀に活躍した作家。

ノーラのモデルは二人いるという。
解説で翻訳者が書いている。

ノルウェーで思い出すのが「ソフィーの世界」(ヨースタイン・ゴルデル)。
「あなたはだれ?」という問いでこの作品は始まっている。
時代を超えて、似たことを考える人はいるものだ。

あなたの家は大丈夫?

***********************
関連記事

イプセン「人形の家」(1879年)〜人形の妻が、意志をもったとき  

人形の家/イプセン

***********************

*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 16:07| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

集団的自衛権、閣議決定の是非

日本の安全保障が大きく変わる。
1日、集団的自衛権行使が閣議決定される。

 

特集ワイド:集団的自衛権の行使容認で「日本が失うもの」(毎日新聞)

この件で注目されたのが、公明党の存在。
自民党にブレーキをかける役割だったが、憲法解釈での集団的自衛権行使容認となった。

日清戦争で弟が兵士として招集された与謝野晶子。
世の流れに逆らって、以下の反戦歌を残した。

君死にたまうことなかれ

ああおとうとよ 君を泣く
君死にたもうことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとおしえしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや

堺(さかい)の街のあきびとの
旧家をほこるあるじにて
親の名を継ぐ君なれば
君死にたもうことなかれ
旅順(りょじゅん)の城はほろぶとも
ほろびずとても 何事ぞ
君は知らじな あきびとの
家のおきてに無かりけり

君死にたもうことなかれ
すめらみことは 戦いに
おおみずからは出でまさね
かたみに人の血を流し
獣(けもの)の道に死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
大みこころの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されん

ああおとうとよ 戦いに
君死にたもうことなかれ
すぎにし秋を父ぎみに
おくれたまえる母ぎみは
なげきの中に いたましく
わが子を召され 家を守(も)り
安しと聞ける大御代(おおみよ)も
母のしら髪(が)はまさりぬる

暖簾(のれん)のかげに伏して泣く
あえかにわかき新妻(にいづま)を
君わするるや 思えるや
十月(とつき)も添(そ)わでわかれたる
少女(おとめ)ごころを思いみよ
この世ひとりの君ならで
ああまた誰をたのむべき
君死にたもうことなかれ

このページから転載

与謝野晶子は、この閣議決定をどう解釈するだろうか。
あの世に電話して訊いてみたい。

私はこう考える。
今回の閣議決定は憲法を軽視することに他ならない。

早い話、「憲法改正が面倒なので、閣議決定でいいじゃないか」ということ。
卑怯者のやり方だ。私にはまったく理解できない。

戦後、日本は非暴力で平和への貢献をする国だった。
それが今日7月1日から変わることにならなければいいが。

日本はこれでいいのか?

7月1日は、日本の運命をどう変えるのか?


*****トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。
スパム防止のため承認制です。その場合リンクは必要とはしません。
一部、こちらからはトラックバックを送れないブログがあります。 
コメントについても承認制です。コメントする人は、まず挨拶しましょう。


posted by りゅうちゃんミストラル at 17:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。