2014年06月30日

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」スティーグ・ラーソン

スケールがさらに大きくなった第3弾。
頭部に弾丸を受けたサラベットは助かるのか。

 

リスベットはヘリで大学病院に収容される。
優秀な外科医や、彼が呼んだアメリカ人教授のアドバイスもあって命は助かる。
父のザラも同じ病院に収容された。

不思議なのは警官を病院内に配置しないこと。
せめて制服警官くらいは置いとこうよ。

ザラは「自分が被害者」と主張。
そんな彼を公安警察を引退したグルベリが銃で殺害する。
91年の事件とザラについて、口封じのためだった。

表向き、グルベリは気の狂った元税理士ということになっていた。
多くの手紙を書いていたということだが、この説明は不十分。
その場逃れの説明を、どうして警察は受け入れてしまったのか。

そして下巻。
50ページあたりにあるミカエルと首相との会話は興味深かった。

過去にあったサラベットへの人権蹂躙に怒りを見せるミカエル。
この場面、私はミカエルに声援を送りながら読んだ。
多くの読者もそうだったのではないか。

ミカエルの命を狙うという企みがあったが失敗する。
本の出版を止められなかった公安警察もお粗末。

爽快感があったのは裁判の場面。ミカエルの妹、アニカが活躍する。
逆に、検事のエクストレムがバカ過ぎてまったく役に立たない。

このシリーズでは、女性が多く活躍する。
アニカだけではない。「ミレニアム」から新聞社編集長となったエリカ。

そして公安が公安を追跡調査するという異常事態に力を発揮したモニカ。
もちろんリスベットも。

裁判前には、「ニーダーマンをどうして追跡しないのか?」という疑問があった。
その答は下巻の終わりに出てくる。

工場跡にはリスベットの指紋が多く残されているはず。
警察の目が節穴でなければ、リスベットは殺人教唆になってしまわないのか。
読んでいてそんなことを考えた。

***** **** ***** ****

スケールが大きく、実在の事件や人物も登場。
スパイ小説の面白に加え、裁判劇でもある。
読ませるという点においてはこれほどの作品は他に見当たらない。

残念なのは、第4シリーズが読めないこと。
04年、第4シリーズの原稿100枚以上を残して作者のラーソンは亡くなった。

私の予想では、妹がこの巻の終わりに登場。
「話があるんだけど」とリスベットに語りかけて終わると考えていた。

しかしその予想は外れた。
解説の池上冬樹は第4シリーズに妹が登場すると予想していた。
果たしてこの予想は当たっていたのか。読者が勝手に想像するしかない。

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関連記事

ミレニアム3「眠れる女と狂卓の騎士」/スティーグ・ラーソン  

『ミレニアム』シリーズを読了したわけだが第3部が納得いかない

読書: スティーグ・ラーソン 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

眠れる女と狂卓の騎士

スティーグ・ラーソンの「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読んで

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」スティーグ・ラーソン

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2014年06月29日

北朝鮮ミサイル、2発が公海上に落下

29日、北朝鮮のミサイルが元山(ウォンサン)近辺から発射された。
2発が公海上に落ちたという。

 

北朝鮮ミサイル:500キロ飛び 公海上に2発落下(毎日新聞)

今回のミサイルは500キロ飛んだという。
国内の安定や人民の飢えがあるにもかかわらず、北のやることは変わらない。

W杯期間中なので、「北を忘れるな」というメッセージなのかもしれない。
懲りないね、この国も。

このミサイル2発で、何人が腹を満たせるのか

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斉藤晴彦さん、亡くなる

俳優の斎藤晴彦さんが亡くなった。
73歳。

 

斎藤晴彦さん死去、「レ・ミゼラブル」などで活躍(スポーツ報知)

「レ・ミゼラブル」で彼のテナルディエを観たことはない。
だが、日本であの役を演じるとしたら斎藤さんはすぐにイメージできる。

脇役ばかりだが、テレビや演劇ではとても重宝された人。
あと数年、活躍すべき人でもあった。

斉藤晴彦さんの死を悼みます

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2014年06月28日

「ケルベロスの肖像」海堂尊

20年前の事件が新たな事件引き起こす。
「チーム・バチスタ」シリーズはまだ続いている。

 

碧翠院桜宮病院の焼失で生き残った人物がいる?
東城大学医学部に脅迫状が送られてきた。
高階の命令により、「行灯」こと田口がこの事件解決に乗り出す。

Aiセンター開設に伴い、目玉はノーベル賞候補者と噂されている東堂の帰国だった。
彼は世界に3台しかない9テスラのMRI「リヴァイアサン」を贈った。

螺鈿迷宮」に出て以来、ずっと消息がわからなかった天馬大吉。
彼が途中から話しに加わってくる。
しかも、裏の話として「輝天炎上」では天馬の目から見た事件が描かれている。

「ブラックペアン1988」の続きでもある。
「スリジエセンター1991」とも深く関係している。

舞台としては「アリアドネの弾丸」のすぐ後。
「モルフェウスの領域」「医学のたまご」にもつながっている。

***** **** ***** ****

正直、ここまでシリーズが続くとは思わなかった。
この巻から読み始めた読者はいないはず。
それほどまでいろんなエピソードに関係しているこの作品。

このシリーズは、もう本を買わない。
図書館で待って読むのが正解だと私は考えている。
早い話、読む行為が惰性でしかない。

フランスではなく、今度はアメリカ?
東堂の存在がいかにも嘘っぽい。こんな人いるわけない。
ギャグもちっとも笑えない。

本当にこれで終わりなら、「助かった」というところ。
それなら読まなけりゃいいじゃん(汗)。

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関連記事

「ケルベロスの肖像」海堂尊

『ケルベロスの肖像』/海堂尊 ◎ 

田口・白鳥シリーズの最終章:ケルベロスの肖像

田口・白鳥もついに

【ケルベロスの肖像】(海堂尊)を読了!

ケルベロスの肖像(海堂尊)

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2014年06月27日

日本代表の再出発とアジア枠

グループリーグ敗退が決まった日本。ブラジルで選手たちは動き出した。
惨敗した日本に立ち止まっているヒマはない。

 

清武、山口…18年へロンドン五輪世代始動(日刊スポーツ)

ブラジルで練習したのは清武、山口、斎藤、酒井宏、酒井高、権田。
サポートメンバーの杉森、坂井も加わった8人。

今大会では出番のなかった選手も多い。
そんな選手たちがロシアW杯に向けて新たな一歩を踏み出した。

ところで今大会、アジア勢はすべてグループリーグで敗退した。
しかも1勝もしていない。90年イタリア大会以来の結果だ。
現在あるアジア枠4.5は今後減らされる恐れがある。

アジア勢、白星なく全滅 W杯出場枠減少の可能性も(asahi.com)

ベルギーに負け、敗退が決まった韓国でも危機感を募らせている。
元代表選手が洪明甫監督を批判したとの報道もある。

サッカーW杯:洪明甫監督発言に元代表DFかみ付く(朝鮮日報)

正直、アジアに4.5の枠は多いだろう。
大陸間プレーオフがウルグアイ対ヨルダンだったことでもその差は歴然としている。

今後、「アジアはやっぱり駄目じゃん」と言われ続けるのか。
それとも「4.5の枠は必要」と世界から認められるのか。
実績がすべてを証明する。

アジア勢は結果を出すしかない

日本はどうするのか?


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2014年06月26日

ザック辞任、「責任は全て私」

グループリーグ敗退が決まった日本代表。
監督のザッケローニが辞任を表明した。

 

ブラジルW杯:ザック日本監督が退任表明「責任は全て私」(毎日新聞)

代表監督は結果がすべて。C組最下位は辞任して当然の結果だ。
しかし、サッカーは監督が行うものではない。当然、責任は選手たちにもある。

原博実(日本サッカー協会専務理事)も述べているように、原因の究明は必要。
成長のスピードは遅くとも、前進するしかない。

ザックの進退については、時間をかけて結論を出すと思っていた。
正直、欧州に帰りたいという気持ちが彼にあったのか。

この4年間ザックはイタリア人にもかかわらず、攻撃サッカーを求めてきた。
W杯本大会で「ブレ」が見られたものの、日本サッカーに与えた影響は大きい。
彼を呼んだ協会の選択は正しかったを私は考える。

ザックは会見で、コートジボワール戦で勝てなかったことについて語った。
確かにあの試合、選手たちのコンディションは悪かった。
多くの選手がバテてしまい、調整の失敗ではないかと私自身も感じていた。

今後は誰が代表監督になるのか。
4年後は成長した代表チームを見ることができるのか、注目したい。

ビッグマウスの本田には、改めて「ワールドカップ優勝」を宣言してもらいたい。
「懲りないバカ」を私は求めている。

ザック、お疲れ様でした

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タグ:辞任 ザック
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2014年06月25日

日本、コロンビアに負け敗退決まる

ワールドカップ第3戦。
日本はコロンビアに1−4で惨敗し、グループリーグ敗退が決まった。

 

日本VSコロンビア(スポーツナビ)

日本にとって勝たなければならない試合だったが、コロンビアは一枚上手だった。
世界の壁は厚い。

前半17分に今野のファールでPKとなり、コロンビアが先制。
その後、岡崎が前半終了間際に決めて1−1とした。

しかし、そこからはコロンビアが試合を支配した。
ロドリゲスを入れた采配も的確。カウンターはサッカーの教科書のようだった。

結果としては06年ドイツ大会の再現だった。
初戦に逆転負け。第2戦で引き分け。第3戦で大敗。
しかも南米相手に大敗というのも同じ。

選手たちは優勝を口にしながら勝ち点1で敗退した。
帰国時には卵、小麦粉、トマトなど選手を歓迎する用意が必要だ。

しかし、誰が卵などを投げるのか。人選は厳格に行われるべき。
私の知る限り、卵を投げる資格がある人はほぼゼロだ。

今回のW杯では日本国内の盛り上がりがイマイチだった。
前回の南ア大会では、酷評され続けて危機感があった。
ブラジル大会では緊迫感に欠けていはいなかったか。

選手たちを批判するのは簡単。
W杯は選手たちだけではない。ファンも試されている。
そのことを忘れてはなるまい。

ザックの去就はどうなるのか。
今後、どのように代表メンバーは入れ替わるのか。

ある人がこんなことを言った。
「試合終了の笛は、次の試合開始の笛である」
継続することでのみ、我々は前進する。

残念だがこの現実を受け入れよう

未来の勝利のため、この屈辱に耐えるのだ


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2014年06月24日

奇跡を起こせ!コロンビア戦で!

いよいよ25日に迫ったワールドカップのコロンビア戦。
日本はこの試合に勝たないと敗退が決まる。

 

日本 決勝T進出の行方 コロンビア戦勝利が最低条件(スポニチ)

勝っても厳しい状況だ。
ギリシャ対コートジボワールの結果も日本にとって重要。

こんな記事すらある。

奇跡願って社名変えます!2日間限定「日本VSコロンビア」(スポニチ)

奇跡は信じる者にしか起こせない。
どれだけの人が、奇跡を信じているだろう。

奇跡と言えば、思い出す試合がある。

アトランタ五輪でブラジルを破ったマイアミの奇跡
そして初のワールドカップ出場が決まったジョホールバルの歓喜だ。

マイアミの場合は、GK川口能活による神がかった活躍があった。
ジョホールバルは、山本浩アナによる以下の言葉が深く印象に残る。

スコールに洗われたジョホールバルのピッチの上に、フランスへの扉を開ける一本の鍵が隠されています。

「このピッチの上、円陣を組んで、今、散っていった選手たちは、 私たちにとっては『彼ら』
ではありません。これは、『私たち』そのものです」

コロンビア戦が行われるアレナパンタナウのピッチにも、鍵が隠されている。
選手たちは最後の一秒まで代表としてのプライドを持って戦ってくれると信じている。

我々は、選手をどこまで信じられるか。この試合は選手だけのものではない。
この試合に注目するすべての日本人が試されている。

この逆境を乗り越えることができれば。
日本サッカーの歴史に大きな1ページが加えられる日となる。

コロンビア戦での奇跡を信じている

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2014年06月23日

セクハラやじ、自民・鈴木章浩が認める

都議会での塩村文夏議員に対するセクハラやじ問題。
「犯人」は自民・鈴木章浩都議だった。

 

自民・鈴木章浩都議、ヤジ認める 「早く結婚すれば」(asahi.com)

この件については、先日以下の記事に書いた。

都議会ヤジ、議員なら許される?

一度はやじの疑惑を否定した鈴木都議。
23日になってやじの事実を認め、塩村文夏議員に対し謝罪をした。

本人が認めた以上、これで幕引きなのだろう。
自民に限らず、今後はこのようなことがないように再発防止策を考えるべき。

鈴木章浩都議は海外視察報告書にウィキペディアを丸写し。
12年、魚釣島に無許可で上陸という経歴がある。

私は、この都議に投票した有権者にこの件をどう思うか訊きたい。
「いい人を都議会に送った」と自信を持って言えるのだろうか。

都議会に少子高齢化を問う資格はある?

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2014年06月22日

「ミレニアム2 火と戯れる女」スティーグ・ラーソン

スウェーデンを舞台にした人気シリーズ第2弾。
今回もリスベットが大活躍。

 

前作で痛い目に遭った後見人の弁護士ビュルマン。
リスベットへの復讐を計画する。

ビュルマン犯罪グループのライダークラブにリスベット誘拐を依頼。
しかし失敗。

一方、雑誌「ミレニアム」では人身売買と強制売春の特集号を企画していた。
この記事では、警察官などの買春行為を告発する予定だった。
もし発売されれば、社会的に大きな反響がある企画。

しかしライターのダグと、彼女で博士課程の院生ミアは自宅で殺された。
銃に付いていた指紋から、リスベットが指名手配される。
ビュルマンも同じ銃で殺される。

人身売買の黒幕らしい「ザラ」とは何者なのか。
リスベットは警察関係者のPCをハッキングして情報収集する。
メールではなく、ファイルを使ってミカエルにアドバイス。

***** **** ***** ****

今回も女性への暴力が大きなテーマとして描かれている。
ミカエルのモデルはもちろん作者のラーソン。

このエピソードではリスベットが調査員をしていたミルトンの社員が捜査員に加わる。
日本では考えられないが、スウェーデンではあることなんだろうか。

リスベットが言う「最悪の出来事」とは何なのか。
いろんな謎を残したまま下巻に続く。

下巻では、捜査陣が仲間割れ。加えて捜査情報を漏らす。
その間に素人探偵ミカエルが一歩先んじてしまう。

下巻の300ページを超えたところで、ザラの正体が分かる。
そして衝撃の結末。これでは第3シリーズを読まないわけにはいかない。

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2014年06月21日

都議会ヤジ、議員なら許される?

これが五輪を開催する東京都の現実なのか。
都議会で女性議員に対するセクハラヤジが問題視されている。

 

都議会ヤジに怒りの声…民間なら一発退場(読売新聞)

社説:都議会ヤジ 「品位」以前の問題だ(毎日新聞)

事件は18日に起きた。
塩村文夏議員が一般質問の最中、こんなヤジが飛んだ。

「自分が早く結婚した方がいいんじゃないか」

「まずは、自分が産めよ」「産めないのか」

(上記毎日の社説から引用)

疑われているのは、最大会派の自民党。
誰が「犯人」なのかは今も分かっていない。

都議会の定数は127。都民は、「選んではいけない人」を議員にしてしまった。
日本の首都、五輪開催地がこれでは泣く。

毎日の社説にもあるように、07年には柳沢伯夫厚生労働相(当時)の発言もあった。
「女性は産む機械」という認識を、都議会は批判できるのか。

本人はすぐに名乗り出るべき。すぐ謝罪しないのはなお悪い。
少なくとも近くにいた議員は真相を知っているはず。

こうなったら議員全員が声紋判定を受けるくらいの覚悟が必要だ。
民間なら問題視される発言が、都議会では許されるのか?

再発防止のためにも、徹底追及すべきだ

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タグ:都議会
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2014年06月20日

ギリシャとドロー、コロンビア戦勝利が絶対条件

ワールドカップ第2戦はギリシャ相手に0−0の引き分け。
勝ち点1でコロンビアに勝たなければならなくなった。

 

日本VSギリシャ(スポーツナビ)

日本にとって、勝たなければいけない試合。
勝てる試合を引き分けにしてしまった。

ザックの選択は、CBに今野。
スタミナ不安の長谷部と遠藤は前後半で使い分けた。
そして大久保を先発で起用し、香川を途中から投入した。

コートジボワール戦より積極的な日本はシュートの意識が高かった。
と言うより、コートジボワール戦はフィットネスに問題がありすぎ。

前半38分にカツラニスが退場したことで、数的優位になった日本。
しかしこの差を結果として生かせなかった。

チャンスに外した大久保と内田にはがっかり。
日本中のため息が聞こえてきそうだった。

交代枠をひとつ残したのは大きな疑問。
柿谷の起用など、ベンチにやるべきことはあったのではないか。
このあたり、ザックに「ブレ」があると私は考える。

***** **** ***** ****

次は25日にグループ最強のコロンビア戦。
コートジボワールがギリシャ相手に勝つと、日本のGL突破は不可能。
とにかく、目の前の試合に集中するしかない。

死ぬ気でコロンビアに挑め!

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2014年06月19日

スペイン敗退とギリシャ戦展望

グループリーグ2戦目のワールドカップ。
前回王者スペインの敗退が決まった。

 

無残に散った王者スペインの敗因 不安視されていた懸念材料が表面化(スポーツナビ)

負ければ終わりのスペイン。相手はチリ。
いいところなく0−2で負け。
前回王者のブラジルワールドカップが終わった。
上の記事では「フィジカルコンディションの悪さ」を敗因としている。

同じくフィジカルコンディションで思い出すのが日本。
コートジボワール戦では蒸し暑さに負けたのか出足の鈍さが出た。
精神的な疲れなのか、普通では考えられないパスミスも多かった。

第2戦のギリシャも日本と同じく1敗。
負ければ終わりという中での試合は同じ条件。

何度でも同じことを書くが、もう一度日本の選手たちを信じよう。
きっと勝ってくれるはずだ。

先発メンバーはどうなるのか。
ザックの決断も気になるところ。

日本の試合を前に行われるのがDグループのウルグアイ対イングランド。
この試合も初戦での負け組同士。サバイバルマッチとなる。

日本の勝利を信じている

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石原環境相、「最後は金目」発言を謝罪、撤回

日本の政治家なんてこの程度でしょう。
中間貯蔵施設建設について、「最後は金目」と言い放った石原の息子が謝罪した。

 

石原環境相、「最後は金目」発言撤回 謝罪に福島訪問へ(asahi.com)

福島原発事故に関する政治家の感覚がよく理解できる発言だ。
金で人の心は買えない。

石原、辞任しろ!

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2014年06月18日

「きみはいい子」中脇初枝

虐待という痛いテーマを扱った連作短編集。
2013年本屋大賞第4位。
 
【送料無料】きみはいい子 [ 中脇初枝 ]

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価格:1,470円(税5%込、送料込)


「サンタさんの来ない家」

住民が増えた地域にある桜ヶ丘小学校。
新任でありながら1年生の担任をまかされた岡野匡。
彼のクラスは学級崩壊してしまう。

その小学校に、いつも同じ服を着、給食を必ずお代わりする生徒がいた。
家で虐待されているかもしれないと危惧する岡野。

「べっぴんさん」

主人公はあやねママ。夫はバンコクに単身赴任。
家に帰ると娘を虐待していた。

何かと付き合うママ友のはなちゃんママ。
虐待は前の世代から続いていた。
ふたりの母親は、虐待の被害者でもあった。

「うそつき」

土地家屋調査士でPTA会長の男が主人公。
息子の友達が虐待されているらしい。

まま母による虐待は、この世にどのくらいあるのだろう。
他人はどこまで虐待を防げるものなのか。

「こんちには、さようなら」

独居老婦人が主人公。この人、最初のエピソードに出てきた。
いつも登下校で会う少年は挨拶を欠かさない。

ある日、その彼が鍵を失くしたと言って困っていた。
婦人は彼を自宅に誘う。

母親は近くにあるスーパーで働いていた。
障碍のある子を持ったことで苦しんでいた。

「うばすて山」

40歳を過ぎた雑誌編集長、かよが主人公。
妹から電話で認知症の母親を預かってくれないかと頼まれる。
元教師の母は、かよに向かっていつも怒る人だった。

***** **** ***** ****

読んでいて痛い作品が多かった。
それでも読まなければいけない内容だ。

虐待は次の世代に大きな影響を及ぼすことが多い。
今の犠牲者は、後の加害者候補となる。

この作家、決して上手くはないが読ませる物を持っている。
今後も注目したい。

***********************
関連記事

【読書感想】きみはいい子  

「きみはいい子」中脇初枝

「きみはいい子」中脇初枝

読書日記395:きみはいい子 by中脇 初枝

『きみはいい子』 中脇初枝 (ポプラ社)

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2014年06月17日

「シティ・オブ・グラス」ポール・オースター

「幽霊たち」「鍵のかかった部屋」と続く、ニューヨーク三部作の第一弾。
先の読めないストーリー展開はいかにも彼らしい。ネタばれあり。
 

主人公は作家のクィン。35歳で妻子とは死別。
間違い電話から探偵「ポールオースター」になりすまし、元教授を追う。

長年、コロンビア大元教授に閉じ込められた息子。
その元教授が刑務所から帰ってくる。

駅で元教授を見つけたクィン。
尾行するが、息子のところには行かない。散歩して過ごす。

元教授と直接接触することにしたクィン。
ドンキホーテなど、不思議な会話が始まる。

ある日、元教授を見失ったクィン。
仕方なく、少年の家を見張ることに。
浮浪者となっていくクィンは、「ムーンパレス」の世界そのまま。

その後、元教授が自殺したことを知る。
自分のアパートには、知らない女性が住んでいた。

***** **** ***** ****

読んでいて感じたのが、この作家がどこまで先を読んでいたのかということ。
作家自身、「よくわからない結末」に向かっていたのではないか。

最後に登場する、クィンの赤いノートを読んでいたのは誰か。
それすら定かではない。

もうひとつ感じたのが、村上春樹への影響。
「名前をつける」という部分は、春樹に作品にも出てきた。

この作品、「ガラスの街」として柴田元幸氏の翻訳が出ている。
残念ながら図書館には柴田訳が無かった。
比較する意味でも読んでみるべきかも。

***********************
関連記事

『ガラスの街』 ポール・オースター著 柴田元幸訳 (新潮社)

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2014年06月15日

日本、コートジボワールに1−2の逆転負け!

ブラジルワールドカップはグループリーグC組。
日本が先制するものの、逆転でコートジボワールに負けた。

 

日本対コートジボワール(スポーツナビ)

ザックの選択は今野ではなく森重の先発。
ボランチは山口と長谷部が先発した。

先制したのは日本。
前半16分に長友からの横パスを本田が左足でシュート。

押されつつも前半は1−0のままでハーフタイムに。
コートジボワールは36歳のエース、ドログバを後半17分から投入。

この交代で試合の流れは大きくコートジボワールに傾いた。
19分、21分に頭で合わせてコートジボワール逆転。

身体能力に劣る日本は、疲れが出て出足が鈍かった。
このまま試合終了。日本は残る2試合をどう戦うのか。

壁は高くとも、前向きに打ち破ることを考えよう。
ギリシャ、コロンビアに勝つしかない。

日本はまだ何も失ってはいない。信じよう

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2014年06月14日

スペイン5失点惨敗と日本戦展望

ワールドカップは2日目。スペインがなんと5失点で惨敗した。
私の予想は大外れ。これだからサッカーは分からない。

 

5失点のGKカシージャス「1−3になってもう終わったと分かった」(SOCCER KING)

オランダが相手とはいえ、この負けは大きい。
カシージャスのミスも大きかったが、3失点の時点で諦めてしまうチームも問題。
世界王者がそんなことでいいのか。

***** **** ***** ****

明日はいよいよ日本対コートジボワール。
4年前スイスで負けた相手に、日本はどう戦うのか。

長谷部は「試合でのスタミナ」に問題はないのか。
この点は同じ故障明けの吉田麻也、内田も同じ。
スポーツナビでは本田のコンディションを不安視している。

選手たちが優勝を口にしている以上、国民のひとりとして信じている。
どんな形であろうと明日は勝ってもらいたい。

最後の1分まで諦めない姿を選手たちに求める。
日本人としての予想は2−1で日本勝利。

日本の勝利を信じてる

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タグ:スペイン
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2014年06月13日

ブラジル逆転勝利とオランダVSスペイン戦予想

ブラジルW杯がついに開幕した。
クロアチア相手に3−1と逆転勝ち。

 

ブラジル−クロアチア(スポーツナビ)

前半11分に自殺点で先制されたブラジル。
マンオブザマッチに選ばれたネイマールの活躍などで難敵クロアチアを破った。
トップ下のオスカルもいい動きをしていた。さすがはサッカー大国。

この開幕試合、西村主審をはじめ日本人3人の審判団だった。
PKの判定については、賛否あるだろう。

録画を見直しても微妙だった。
しかし、ロブレンの手がフレッジにかかっていた。
フレッジの演技(シミュレーション)という見方はできるが、もう「終わったこと」。

クロアチアの監督は怒っているという。当然だ。
もし、日本があの場面PKを取られて負けたら怒る人が多数出るはず。

立場によって違うことを言うのは人間が不完全な証拠でもある。
4年に一度のW杯は人間の不完全さを再認識する場でもあるのだ。

***** **** ***** ****

ところで明日14日は、B組のオランダVSスペイン。
前回大会決勝戦の再現。

守備陣に若手が多いということもあり、オランダやや不利か。
しかし破壊力抜群の攻撃陣は健在。私は2−1でスペインが勝つと予想する。

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2014年06月12日

ブラジルW杯開幕、希望と不安

日本時間13日午前5時に開幕するブラジルW杯。
大会への希望と不安について書く。
 
 

ブラジルW杯明日開幕 イタケロン工事は間に合うか?(サンパウロ新聞‎)

開幕戦は開催国ブラジルとクロアチア。
ドイツ大会では1−0だったが、今度はどうか。

普通に考えればホームが有利だろう。
私は2−1か3−1でブラジルが勝つと予想する。

不安なのはインフラ。
大会に向けた突貫工事が事故を招かねばいいが。

選手たちの疲労も大きな問題。
例えば欧州で活躍する選手は国内リーグに加えチャンピオンズリーグも戦う。

W杯予選もあるし、各大陸の選手権もある。
試合過多で疲労する選手たちが不憫だ。
今後は各大会のあり方をはじめ、選手をどう守るか議論がもっと必要になる。

では、ファンはどうか。
これについては日本でも問題となった差別がある。

「サッカー場でなら何を言ってもいい」という考え。
今では通用しない。今後も差別問題は各国で大きな影を落とすだろう。

サッカーが差別の温床になるのか。それとも反差別を主張、実現できるのか。
大きな分かれ目に立っている。

事故なく大会が終わってほしい

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